「考えるヒトコマ」で3日も続けたら、ヒット数が急落してしまいました。本日は身近なデザァトのお話。食の師匠いわく「知られざる逸品」との中央食堂のパンプキンプリン。時々エコノミーを食べに行くあたしも全く存在を知らなかったこのメニゥ、さっそく試してみました。

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こんな感じの品。まず見た目は悪くないです。そして?80とは何ともリーズナブル。そして一口食べてみますれば、とスプーンを刺そうとしましたら、案外弾力があります。パンプキンかプリンかと問われたら、こいつはパンプキンです。カボチャの含有率が高いみたいで、結構ねっとりして、お味も濃厚です。お食事の後のデザァトとしてはなかなか食べ応えがありますが、3時のおやつにはいいですね。

生クリームとシロップとの相性も抜群で、合わせて食べますとお口の中でカボチャのねっとり感がうまく和らぎまして、大変食べやすく、後味もさっぱりになります。学食メニゥではかなりの傑作だと思います。お値段の倍以上の価値は間違いなくありますので、是非ともお試しあれ。

なお、姉妹品で黒ゴマプリンもありまして、こちらも後日トライしました。食感はパンプキンプリンとほぼ同じで、胡麻は実に濃厚です。惜しむらくは、ゼラチンがよく撹拌されてないのか、食べているといくつかダマが出てきます。コンビニにも胡麻プリンはありますし、インパクトはそれほど強くないです。パンプキンの方がオススメ。