課題店が尽きたので珍しくストレートに6時前に帰宅したところ、虚無感に襲われるばかりで精神衛生上よろしくない。やはり課題店の再設定が必須なようで。

今回はストックネタから、大山の「いっこく」さん。「地鶏らーめん処 わっしょい」なる新座市にあったお店の改名移転だそうで、初訪なので看板の「地鶏塩らーめん」を。規定の18時半を微妙に過ぎる開店、何となく資本系の店のような雰囲気に、若干の不安を覚える。

もともと「地鶏ラーメン」という時点で格段にハードルが上がってしまうのだけど、まぁ期待した水準のものではなかったです。見た目はたしかに、メニゥにある通り琥珀色と言えなくもないです。

されど、鶏の旨味が存分に出ているとは言い難く、また何故かアゴを合わせるというのだけど、そちらの主張もあまり感じない。見た目より油っこくはなく塩も丸みはあるけど、飽きやすいスープ。

麺は三河屋だそうで、中細ストレートはムチムチ感があるものの幾分か太過ぎてスープとの相性はいまひとつ。チャーシューはやや臭みがあるし、底に沈む鶏は各サイトで「鶏皮」と指摘される具なのでしょうか、ダシを取った出がらしのような、何とも味気ないもの。玉子はただの半熟だし、メンマにもこだわりは感じない。

店構えが同じでかつての店名だったら、まず入らないであろう。☆☆☆☆☆☆(6.0)