高崎出張。群馬県のラーメンは初めてとなります。素直に「ラーメンマップ群馬」を頼りにピックアップ。こちらのお店は、現在昼営業を実施しているかがネット情報ではどうしても分からず、一応訪問予定から外していたのですが、近隣の予定店がオープン時刻を過ぎても一向に開く気配がなかったため、予定を変更して。「環七ラーメン 周麺」さん。

「環七ラーメン」と謳うとおり、ご主人が「土佐っ子」出身なのだそうな。背脂系のラーメン店としては、東京では考えられないキャパシティ。4?50人くらい入れるかな。居酒屋的な利用が主のようです。「トマトラーメン」なども人気だそうですが、やはり基本のしょうゆ味から「スペシャル」(味玉、チャーシュー1枚増し)を細麺で。

事前の勝手なイメージは「じょっぱりラーメン」だったのですが、背脂ぎっとりとは対極にある、非常にさらっとしたスープ。げんこつ・鶏ガラをベースに魚系を加えたとのことですが、他サイトで指摘があるほど魚介系の風味は強くないですね。

開店直後という時間帯も関係するかもしれませんが、動物系がかなり薄く、その割に豚骨臭が気になる印象。背脂はスープ全面に浮いていますが、非常にきめが細かくさらさらとして、コッテリ感は無し。甘じょっぱい醤油ダレできれいにまとめている感じ。

麺は低加水のぽきぽきっとした中細ストレート。自家製麺とのことで、かん水臭などもなく美味しいと思いますが、スープに対してやや麺が勝っているかもしれません。

チャーシューは丸バラで柔らかく美味、メンマは極太で柔らかくほんのり甘め、味玉はなかなかの半熟具合でした。無化調とのことで、また具のひとつひとつにも丁寧な仕事がうかがえますが、昼間くらい店を禁煙にすることがなぜ出来ないのでしょうか。

このスープであれば、「トマトラーメン」も気になります。☆☆☆☆☆☆(6.0)