三毛猫ファンの駄文日記2

ドリコムさんから移転してきました。今後ともよろしくお願いします。

2005年10月

つけめんpart2@神勢・本郷三丁目

気に食わないことがあるとね、家に帰りたくなくなるんですよ、あたし。大体がジャンクフードに無駄に金を使うとちょっとすっきりするんですが、今回は無性に暴食してやろうという気分になりまして、夜中に神勢のつけめんを食べに行きました。大好きなラーメンをそんな気分で食べに行くだなんて、申し訳ない気持ちで一杯なのですが、本当に美味しかったです。

こちらのつけめんは2種類ありまして、酸味の強いのがパート1、魚介系の味を前面に押し出したのがパート2となっとります。パート1はありがちな味だろうと、今回はパート2(?750)を。盛を3玉まで増やしてもお値段据え置きなのですが、さすがに自制して1.5玉の並を注文。

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また麺から入りますね。今日は熟成5日目という自家製麺ですが、つけめんだと麺そのものの味わいがストレートに感じられて宜しいですね。かなり歯ごたえのある中細縮れですが、噛めば噛むほどお口に広がる香ばしさ。

つけだれは、なるほど鰹節だか鯖節だかの香りが思い切り前に出てますね。酸味と辛みは通常のつけめんよりも抑え気味で、最後まで飽きのこない味ですね。確かに何玉でも食べられる気がしてきます。スープ割りは頼まない方がいいかも。

具はどれも無くていいかな、というレベルですが、この麺があれば他に何も要りませんよ。もはや、大学周辺の五指に入れてもいいんじゃないですかね。あと4つは、大喜・神無備・烈士洵名・池之端松島ですが。次は千駄木のtetsuか日暮里ののぶ工房に行ってみようかと。

赤丸新味@一風堂上野店

ラァメンが食べたくて堪らなくなった日曜夜、大学周辺はことごとくお休みなんですね。何処に行こうか散々さまよった揚句にたどり着いたのは、御徒町の一風堂でした。ブログでも紹介したことないし、ちょうどいいかなぁ、と。

恵比寿店は高校時代以降何度も行きましたが、ここ何年食べてなかったんだろうか。駒場の頃以来かしら。一風堂と言えば赤丸。白丸を食べた記憶は無いけれど、とにかく注文はいつも赤丸です。店舗が広すぎて、ラーメンごときでこんなに待たせるのはどうかと思いますが、その間、カウンターの辛もやしと高菜が食べ放題なのが嬉しいですね。前者は特に美味です。

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で、かな?り待たされて出てきた赤丸ですが、やっぱり旨いですねぇ。こんだけチェーン展開しても、きっちり一定の水準を維持できているのはさすがだと思います。スゥプにはラーメンだれだの辛味噌だのが浮いて、ごちゃごちゃした印象を見た目では受けますが、全部混ぜても見事にバランスがとれてるんですよね。さらに、テーブル備え付けのにんにくや辛もやしや追加のたれを加えても同じです。ちゃんとそれなりの味になる。ベースの豚骨スゥプがしっかりしてるからですかね。

こってり感がないのも嬉しいです。この辺りは、本場博多のスタンダードとは違うのかもしれないですが。

そして極細の麺が本当に美味しいですね。堅めにしてもらっても、決して粉っぽさは感じられず、最後までほとんど伸びません。一蘭とか福のれんとか、麺はどうしょもないですからね。スゥプの量はたっぷりめですから、お腹が空いてたらもうひと玉いきたいところ。

具は?750の割にちと寂しくて、ホントはきくらげがたっぷり入ってたりするとなお高ポイントなのですが、まぁ麺とスゥプがよければ十分です。ラーメンランキング等でもてはやされた頃から、もう10年以上経ったでしょうか、未だに並び客が出るというのは大したものです。

かみやうどん@谷中ぎんざ

珍しくラァメン以外の食ネタを。最近すっかり谷根千散策がお気に入りのあたしですが、意外にラァメン屋さんは少ないんですよね。この日は谷中ぎんざの「はしご」さんに行くつもりが営業時間外で、どこか別のお店をと探した結果、有名な「かみやうどん」さんに入ってみました。

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ラァメンやそばと違って、店ごとの個性にそれほど大きな差が無いうどんは、普段外ではあまり食べないんですが、たまにいただくのもいいですね。

ダシは関西風で、かつおの薫りが効いて醤油は薄口、塩分が多少つよめな印象です。麺は讃岐風で、もっちりしてコシがあり、なかなか食べ応えがありますね。卵とじうどんをいただいたのですが、卵はオムレツのようにちょうど丼の半面を覆うように仕上げられ、安いうどん屋とは違うもんだなぁ、と感心しましたわ。

店主が煙草吸ってたり、茹で時間がある程度かかるとはいっても、いきなり店外にふらっと出ていってしまうのはどうかと思いましたが、帰りに雨に濡れた自転車のサドルを拭いてくれたり、とってもいい人でしたよ。

うどんやお店の写真は撮ってないんで、谷中ぎんざと言えば「夕焼けだんだん」の遠景を。でも、やっぱり食べ歩くならラーメンよね。

鶏のビール煮@カポ・ペリカーノ

どうも、放置していてすいません。なんとか暇を見つけて更新したいとは思っているのですが。

中学高校?学部時代からの友人が本郷に来てるというので、おともだちも誘うてカポ・ペリカーノに行ってきました。結構よく来てますね、最近。ランチタイムは外部から結構人が入って来てて、ちょっと並ぶようになりましたね。

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あたしは、今回は鷄のビール煮のランチをいただきました。パスタは標準レベルですが、ここのお肉・お魚は美味しいですよね。脂身の少なめな鶏肉がやあらかくジューシーに仕上がり、ビールの独特の匂いも決してしつこくなく、スープにパンをちょっと浸して食べてもいい感じです。ここのフランスパンは、当然市販のやつでしょうが、外はパリッと、真ん中が程よいしっとり感で美味しいですね。

結局今回も頼んでしまったのですが、デザートは、運よく4度目にしてカスタードプリンに出逢うことができました。プラス?210のデザートとしては、本当に高水準ですね。ハズレがないです。今回は全体に納得のランチでした。パスタのレベルが上がれば言うこと無いんだけどなぁ。

塩ラーメン@神勢・本郷三丁目

キャンパス徒歩圏のラァメンは最後ですかね。神勢さんです。この店は立地と安っぽい外観でかなり損をしてますね。1年ぶりくらいになりますが、こんなに美味しかったっけか。

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今回は塩(?670)をいただいたんですが、まず麺からの紹介でいいですか。すっごい久々に、山手タイプの麺に出会った気がします。大喜だ神無備だ烈士洵名だと言ってますが、あたしのリピート回数ナンバーワンはやっぱり山手なんですよ。同じく熟成された自家製麺だけあって、あのアルデンテ感と透明感があります。

スゥプもいいですね。口に入れた瞬間はお吸い物系の優しいスゥプという感じを受けるのですが、かなり複雑なお味ですね。まず塩自体のもつ旨味が効いてますが、そこに鷄の脂の薫りと魚介系の風味が合わさり、更に無造作に入れただけかに思えた白胡麻の薫りが全体を包んでいます。捻りゴマってやつですかね。

かえしと調味料で何種類も入れていたので、もちろんこれらだけじゃないと思います。もうちょっと味にまとまりがあるといいかな、という印象ですが、よく練られたスゥプではないでしょうか。

あと、チャーシューがかなりのレベル。こないだのチャーシューだけが取り柄の店(関内の某店)よりも上ですよ。卵は何の変哲もない茹で卵。一工夫あってもいいかな。

大崎氏のサインも飾ってありましたが、全体にバランスのとれた旨いラァメンだと思います。堂々と無添加をうたい、湯切り等のひとつひとつの仕事も丁寧で、好感の持てるお店です。大盛無料も嬉しい。醤油とつけめんも食べねば。

チャーシューわかめラーメン@池之端松島・根津

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さて、いよいよ大学周辺のラーメン屋紹介も一巡しそうな感じですね。池之端松島さんです。このお店は、とにかく雰囲気がたまらなくいいんですよ。まず、自動車が通れる道路に面してませんで、不忍通りから路地に入ったところにあります。路地の入口に「ラーメン」ののぼりが無かったらまずわかりません。店構えがまたいいんですね。粋な小料理屋さんみたいな佇まい。

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今回はチャーシューわかめラーメン(?750)をいただきました。スゥプは鶏ガラベースの上品なあっさり味です。もう少し塩気が強かったように記憶してましたが、そうでもなかったですね。多少濃いめですが、神無備のようにかえしが強く主張してくるでもなく、地味ながら飽きのこない安心できる味だと思います。「和」を強く感じさせるのは、店の雰囲気もさることながら、濃いめの味とほのかな甘さが日本そばのつゆを思いださせるからでしょうか。

麺はコシのしっかりした中太ストレートで、表面はつるっと中も粉っぽくなくて、非常に美味しいです。バラチャーシューは肉の旨味はよく出てますが、脂身の堅さが気になりました。素晴らしいのはメンマですよ。市販の独特の臭みがあるやつを意味も無く放り込んで平然としてる店が多い中、濃いめの色に仕上がった自家製の細切りメンマが麺によく合います。

ネット検索しても驚くほど知られてないですが、実に丁寧な仕事をしている、何度でも通いたくなるいいお店ですよ。テレビの昼メロがいつもついてるのが、店の雰囲気にちとそぐわないですが。今度はこの店にしては異質な、坦々麺を食べに来ようっと。

唐桃軒@関内

本日は予告通り、「VVV6で横浜のラーメン1位に選ばれた店」の話なんですが、今日の池之端松島のラーメンと、おすぎさんの協力を得まして3種類楽しみましたセレネーさんのケェキによりまして、早々に印象が薄れかけています。早く書かないと。

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唐桃軒といいまして、関内駅の駅前に昔っからございます。とにかくチャーシューが有名なお店だというのは存じてますので、チャーシュー麺(?850)を注文。席は「イノッチの座った席」とのことで、隣の「本上まなみの座った席」にすればよかったかしら、とちと後悔。

ネットでの評判はかなり悪いので、ある程度は覚悟してたのですが、そこまで悪くはないです。もちろん、横浜で十指に入る味だとは到底思えないですけどね。

自慢のチャーシューから行きましょうか。かなり大きめのが3枚乗ってまして、チャーシュー単品の通販などもしています。ハナから神無備等に及ぶべくも無いですが、悪くないですよ。そこそこジューシーだし肉の旨味も出てますし、中の上くらいじゃないですか。でも瀬佐味亭や 烈士洵名に比べてもやっぱり下ですね。

スゥプも、ネットで酷評されてるほど悪くはないです。鶏ガラベースのダシはあまり効いてないですし、醤油の香りも弱くて、あっさりというよりは薄っぺらいですが、化調臭さはそんなに気になりませんでした。独特の香りは、隠し味の貝柱というやつでしょうか。麺は中太ストレートで、コシがあるというよりはモチモチっとした感じですが、ちょっと緩いかしら。あっ、メンマは市販のまずいやつ。

接客態度も評判通り悪くて、「長居禁止・大声禁止」と書いてる店主と店員の私語が一番耳障りだったりしますが、この手の店に期待するものじゃないですから、目くじら立てることもないでしょう。あたしの訪問が神無備と池之端松島の間じゃ、あまりに相手が悪すぎます。

結局なんにも褒めてなくて、二度と行くつもりも無いんですが、中の中くらいの味だと思いますよ、ホントに。明日は池之端松島の話かごほんネタかしら。

かぼちゃプリン@えぼし

どうしよ、ネタが溜まり過ぎて既に忘れかけてるものさえ。本日はかぼちゃプリンのご紹介。「食わず嫌い王」のお土産ランキングで2位に輝いたこともあるという、茅ヶ崎「えぼし」のかぼちゃプリンです。

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我が家では、「えぼし」は美味しい野菜のお惣菜が買えるお店として日常的に利用しているのですが、かぼちゃプリンは初めて。おっきな容器に入って?700ちょっとするのですが、3?4人で分けられる量です。

非常に美味しいですよ。「かぼちゃ」と「プリン」の間の絶妙なところを突いてきます。かぼちゃのほくほく感とプリンの滑らかさが、実に見事なバランスで共存しています。そして、かぼちゃ本来の甘さが活きています。カラメルソースもしっかり自家製で、焦げたお砂糖の薫りが香ばしくていいですね。

たまたま前日に、カポ・ペリカーノさんのかぼちゃプリンもいただいてたんですが、比較するとえぼしの良さが際立ちますね。カポ・ペリカーノのデザートのレベルが高いのは判ってますが、惜しいなぁと思う点もいくつか。まずね、かぼちゃのほくほく感が強くて、コース最後のデザートとしてはやや重いかな、と。カラメルソースも、焦げた匂いが強くてかぼちゃを殺してるなぁ、と。あと一歩のもどかしさを見事に埋めてくれたえぼしさん、さすがでした。

追記:あたしもブログペットなるものを設置してみました。猫や犬は微妙にかぁいくなかったので、思いっきりかぁいくない子パンダにしてみました。一応パンダらしく、三毛ファンのファンを繰り返して「ファンファン」です。寄ってくるときのゼンマイ仕掛け感と、寝ているときのゼンマイ切れ感が素敵です。

正式杏仁豆腐@神無備

すっかり遅くなってしまいましたね。神無備のデザートのおはなし。食の師匠も絶賛の「正式杏仁豆腐」です。

あのね、杏仁豆腐ってなかなか厄介な食べ物でね、市販の「素」を買って家で作るやつが、かなりのレベルなんですよ。あたしのイチオシが聘珍樓の「杏雲(あんずぐも)」です。ご購入の際には類似品にご注意いただきたいんですが、文句なしにこれより美味しいと言えるようなのは、有名な中華料理店でも少ないですね。

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で、今回の「正式杏仁豆腐」(?380)なんですが、ベストに近いんじゃないですかね。器をちょっと動かしただけで全体がぷるんぷるんと激しく揺れる絶妙のやぁらかさですし、決して固まりかけの水っぽさではありません。ほとんどの店が手を抜いているシロップの香りもいいですし、漢方薬の苦みがアクセントになっています。これは美味しい。

ラーメン屋のデザァトと言えば烈士洵名の「烈士ブリュレ」が浮かびますが、それ以上の本格派です。今度はマンゴープリンも食べてみようっと。

プレーオフ終了

悔しいですよ。たまらなく悔しいですよ。でもね、まずは最高の試合を7試合も見せてくれた3チームに、惜しみない拍手を送りたいと思います。地上波放送はほとんどなくBSばかりでしたが、パ・リーグの、そしてプロ野球の面白さを存分に堪能できました。日テレから逃げていった「何となく巨人ファン」の人々に見せてあげたいです。プロ野球はこんなに素晴らしいものなんだよと。

最後に効いたのは「三遊間の差」でしたね。悔しい瞬間を迎えたのが「白黒テレビの前」だったのが唯一の救いでした。授業が終わったのが7回裏で、家に帰っても間に合わないなぁということで、あたしの「秘密の大部屋」の白黒テレビでおすぎさんと観戦していたんですよ。

ここまでやったんだから、ロッテにはこのまま一気に阪神も倒してもらいましょう。今年のロッテなら、ホークスと変わらず応援できそうです。日本シリーズでは、小宮山のハエも止まる変化球や、序盤のパ・リーグを震撼させた久保のピッチングも観たいですね。

やっぱり悔しくて、力が抜けたらお腹が空いて、初代けいすけでラァメンを帰りに食べたので、続きはそちらの話題で。一昨日もブランチで特集されてて、いわゆるラーメン王も軒並み本年ナンバーワン新店に推してますので、も一度確認に行ってきました。
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