三毛猫ファンの駄文日記2

ドリコムさんから移転してきました。今後ともよろしくお願いします。

2006年02月

アイアンシェフ・アメリカ

今し方たまたまテレビをつけましたら、「アイアンシェフ・アメリカ」、いわゆるアメリカ版「料理の鉄人」がBSフジで放送されてまして、つい観てしまいました。

まさに本家そっくりに作られたキッチン・スタジアムに、やたらに日本テイストな食材が使われるカニ対決。挑戦者はカナダの人らしいのですが、いきなり海苔巻きを作り始めますし、何処で知ったのか本しめじをソースに加えます。「ホンシメジ」「マツタケ」「エノキ」「ダシ」「スダチ」「ユズ」……どれも英語圏には存在しないものなんですね。

36a881f1.jpg
対する鉄人は、長髪を後ろで束ねた、小太りで日焼けした日系人「モリモト」。中国系の顔ですが、和の鉄人のようです。生きた日本産のサワガニを素揚げにするあたり、アメリカ人の目にはどう映るのでしょうか。

しかしこの胡散臭い鉄人は、どこで調達してきたんでしょうか。番組内容でチェックしてみますと……、まさか、まさか、

森本正治!

59f66114.jpg
鉄人森本、三代目和の鉄人、森本正治ではないですか。すっかり変わり果ててしまって。

まさに「料理の別人」!

低予算のアメリカ映画で、日本人として登場する怪しい中国人のようなこの男が、あの森本正治とは。よくよく見ると確かに森本なんですが、凄まじい衝撃でした。なお、対決の方は挑戦者の勝利で終わりました。

つけあつ@TETSU(哲)・千駄木

レポートを出してホッとしましたんで、今日は今年初神無備でいいよね、と自転車を走らせましたら、火曜日をすっかり忘れておりました。神無備の定休日を忘れたなんて、いつ以来でしょうか。徹夜明けは、頭のどっかが動いてないようです。

で、頼みの綱はもちろんお向かいのTETSUですね。以前食べた時とはつけだれがマイナーチェンジしてるらしいので、これはこれで楽しみ。時間はギリギリで、最後の客になりました。注文はつけ200グラムとあつ200グラムの「つけあつ」(24杯目)。ボリューム満点で?800とお得。

037aba16.jpg

マイナーチェンジと思ってましたら、相当変わってました。前回は本当に衝撃を受けて褒めちぎった気がしますが、今のつけめんは「旨いつけめんの一(one of them)」というのが正直な感想です。

あのとき衝撃を受けた、他には無い魚介系の印象は消え、一般の魚粉を感じるつけめんと大差がないです。完全に覚えてたわけではないですが、前の時は「マグロの角煮のような」と記してますので、印象はかなり違うはずです。特に甘みが強くなった気がしますし、何よりえらく脂っこくなってしまいましたね。「つじ田」や「せたが屋 雲」でもそんな印象でしたから、主流と言えば主流なんでしょうが、残念。

あとね、麺があつもりには合わない気がします。温かいとコシが弱くなってブチブチ切れてしまいますし、麺自体が持つ薫りが弱くなってしまいます。温度でこうも違うものかと。

以前ご主人がブログで中華そばについて、期待するほどのもんじゃないと謙遜しておられましたが、あれは本当に完璧なんですよ。逆に、売りのつけめんの方を、も少し個性的な感じに戻してもいいのに。今の味だと、遠征の価値があるかどうか、微妙なところです。

最近のオススメ

なぜか最近各所で盛り上がっている、「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」の動画、必見ですよ。ウルトラ6兄弟がゴモラを集団リンチする場面は衝撃でした。リンク先についての責任はとれないので、適当に探してください。

あたしの場合、20年来の謎が解けましたからね。幼稚園の頃、ウルトラマン百科みたいなごほんに1枚だけ載っていた「白猿ハヌマーン」の写真。ウルトラマンと共に戦ったこと以外に何も説明が無くて、何者なんだろう、と気にかかってたんですが、動くハヌマーンの姿がネットで動画で観られるとは。いい時代ですね。チャイヨー・プロダクションと言えば、著作権法が好きな方はピンと来ますよね。

もう一つ、しょこたんブログでも紹介されてますが、「懐かしテレビマニアックス NHK編」。
ttp://bb.goo.ne.jp/special/maniacs/index.html
鮫肌文殊を司会に松ちゃんとしょこたんが映像を観てトークするんですが、松村邦洋の神髄が観られます。シートベルトの実験と言いつつ、車を崖の上から突き落とすNHKの弾けっぷりも凄いです。各6分ずつくらいで20本くらいあるので、お勉強の合間にでも。

志村けんのだいじょうぶだぁ?

珍しく食ネタを外れてテレビネタ。みなさん、嫌いな、というか生理的に受け付けない番組ってあると思うんですよ。あたしね、「伊東家の食卓」がダメなんですよ。要は裏ワザ紹介すればいいんだから、出演者は適当に試して驚いてみせりゃいいわけでしょ。何故あそこまで「仲の良い家族」を一生懸命演じようとするのか。小学生がやるよな他愛もないゲームに興じて(いるポーズで)一家団欒を演出してみせたり、一言で言いますと観てて気持ち悪いんだわ。伊東四朗は子供の遊びではしゃがない。RIKACOはあんなに貧乏くさい生活しない。

それに比べて、中身は面白くも何ともないのに、ついつい観てしまうのが、志村けんの家族コントですよ。フジの水曜深夜に昔っから「志村枠」があって(ゴールデンからの降格だと思いますが)、改編期にタイトルだけ意味も無く変えつつ(今のタイトルはいわば切り札みたいなもので、次に変わる時は枠が消滅する時かもしれません)、家族コントだけはもう何年も続いてるんですね。
続きを読む

ラーメン@支那虎・東大前

レポート締切間近で忙しかったので、近所でネタになるラーメン。もう支那虎のラーメンしかないですね。つけめんは完全に我が道を行くスタンスですから、ラーメンの方も楽しみ。23杯目。

a8fb29cb.jpg
つけめんのつけだれを薄めた印象なのは、どっかの店と一緒ですよ。でもこちらのは、かえってラーメンの方が旨いかもしれない。少なくとも、抵抗感無く食える人は多いのではないでしょうか。

あの独特の、節のエグみがそれほど強く感じられないので、飲みやすいんですよ。店内にある雑誌記事では、豚脚・ゲンコツ・さば節云々という紹介がされてますが、節の出方が強烈で、ジャンク感と同時に店の個性になってます。カウンターに置いてあって入れ放題の揚げネギも好き。

麺もね、つけめんラーメンいずれでもイケるかなぁ、と。あとはもう好みの問題で、一度クセになったらつけめんにハマるだろうし、あんまりインパクトの強いのは、という人はラーメンだろうし。あとは、分厚いビニールシートに覆われた怪しい店内に足を踏み入れる勇気ですか。

ちょっと後悔したのは、この店の名物、野菜ラーメンにすりゃよかったかな、と。あと、このダシで味噌ラーメンというのも気になります。もう1回だな、うん。

R?1ぐらんぷり

昨年もR?1の話を書きましたよね。ちゅうことは、いつの間にか1周年ですか。いや、めでたいめでたい。で、今年なんですが、昨年よりも随分レベルが高い大会だったと思いますよ。キャプテン何とやらの決勝進出は本当に出来レースだったみたいですが、その汚点を補うだけの決勝だったかな、と。いま昨年の結果を眺めてますが、今年の上3ネタは昨年のほっしゃん。の優勝ネタより笑えましたもの。

戦前は浅越ゴエ?博多華丸の一騎打ちと予想してましたが、あべこうじがあれだけ完璧なネタを出してくるとは。基本的に、全体の構成で勝負するタイプではないと思ってたので。去年誰かが完全に観客を置き去りにした「ウィンナー」ネタで引っ張るあたり、なかなか洒落てますね。

で、その友近ですが、本当に優勝する気も無いんだなぁ、と。昨日放送の「エンタ?」であれだけ完璧なものを見せておいて、一転して出オチですから。去年はお気に入りのネタなんだろうと思いましたが、今年なんて全国放送でレオタードを着てみたかったんだな、としか思えませんからね。「なるトモ」なんか観てるとあれだけ大人しいのに、自分の時間をもらうと本当に好き勝手やりますね、この人は。

浅越ゴエ、中山功太あたりは、場慣れというか、いつも通りの安定した力を見せた感じで。安心して見られる反面、爆発力がない。

で、華丸さんですね。「細かすぎて伝わらないものまね選手権」で(たぶん)初めて観たときは衝撃でしたが、それをしっかり5分のネタにできるところが、また凄いですね。佇まいさえ似ているという点では、コージー富田のタモリくらい凄い。円熟味を感じますね。児玉清で600万ですか、合計。これを機に、またテレビで華丸・大吉の漫才が観られるといいなぁ。

全体通して思ったのは、採点が実に公正だということ。まず上2人は抜けてて、3位はゴエさんで、次点はバカリズムにやるしかないだろう、という印象でしたから。それだけにね、決勝メンバー選出の不透明さだけは何とかならないもんかと。キャプテン何とかは、堂々とダブルエントリーの違反を宣言しましたからね。ルールなんてあったもんじゃない。

話題性オンリーで出したいなら、K?1みたいに主催者推薦の別枠を作るとか何とかしないと。スポンサーのこと考えたら数字欲しいんだから、やっても構わないと思うんですよ。東京吉本の枠の問題かもしれませんが、昨年2位の井上マーを落としたわけですし、何でもいいから理屈が欲しい。決勝ネタがあの惨さですから、せめて準決勝は観客投票形式にするとか、なんかもうちょっと考えても。

ラーメン大盛@柾木・本郷三丁目

赤門を出たところで、昼飯を食べてないことを思い出しました。午後4時。目の前に何か見えますが、瀬佐味?けいすけ?破天?風天?……入れる店ないし。ジャンヌトロワで一人ケェキもアリだけど、う?ん。がんこ十二代目の「にこにこラーメン」がベストとはいえ(しかも未食)、ちと遠い。オリーブビレッジ……(苦笑)

なか卯の豚丼はもう無いんだよなぁ(復活の牛丼は不味いし)。ネタ、ネタ……「柾木」のラーメン!つけめんで懲りたはずの店にまた行くか、ちゅう感じですが、もしかしたら、もしかしたらラーメンは旨いかもしれないじゃない、と22杯目。?680。

c9a1ec4d.jpg
相変わらず狭い店内。どうも椅子がガタガタするなぁ、と周りの椅子を確かめると、全部ガタガタじゃん!元々「ガタガタする椅子」らしい。大盛が無料らしく、ついうっかり大盛にしましたら、目の前に現れたのは超巨大な丼。ええっ、表にあった大盛450グラムって、まさかラーメンも?

で、味。……手抜き。その一言で片づけていいと思います。つけだれの評価は人それぞれでしょうが、本当にスープ割そのままのスープ。ここのつけめんを食べたこと無い人でも、単につけだれを薄めただけだなぁ、と感じるであろう味。甘さだけは少し抑えてる、かも。でもメニューに載せるか、これ。

麺も当然、つけめんの麺そのまんま。中太縮れでモチモチ感があって、好きな人は好きそうな。でもラーメンに使うべき麺なのかどうか。

唯一おっ、と思わせるのは熱々で冷めにくいスゥプですが、その代償は超ギトギトの油。食べてるそばから、表面に膜ができてきます。お腹にもよくないし、ビジュアル的にもいかがなものかと。

完食できましたし、食えないことも無いんだけど、たいしたネタにもならず、やっぱり食わなきゃよかったかな。さすがに450グラムはなかったようです。相変わらず店員の態度は宜しくないし、とにかく私語が多い。あらためて、所詮はその程度の店かな、と。ちなみに、写真は出てきたときのまんまです。

本郷近辺、あと「堂堂」が未食ですが、福のれん系列ですし、いい評判を聞かないので見送ります。帰り道だと、水道橋・小川町近辺に行くしかないかなぁ。

青菜豚骨ラーメン@玄翁・鎌倉

鎌倉ラーメン散歩の続きです。「ひなどり」さんに臨休で蹴られ、「静雨庵」に救われた後、お腹に少しばかり余裕がありまして、せっかく鎌倉まで片道30分かけてやって来たちゅうことで、小町通りを少し外れた所で偶然見付けた「玄翁」さんに入ってみました。

鶏ガラベースなら大丈夫かと思ってのれんをくぐりますと、豚骨スープしか残ってないとのこと。悩みに悩みましたが(3秒くらい)、まぁ食えるやろ、と連食。青菜豚骨ラーメン(18杯目)。

1f2f805a.jpg
そしたら思ってたより強烈なのが来ましてね。家系の亜流なんだけど、ジャンクさを更に増しておりまして、くっせぇことくっせぇこと。

こないだの「矢口家」と同じで醤油の酸味がやっぱり強いんだけど、そこは何故かあまり気になりません。そのかわり油とニンニクがきついんだわ。

「青菜」てのが全てのメニゥの頭に必ず付いてて、食べてても正体が判らなかったんですが(空心菜かしら、とも)、どうも生の小松菜を油で和えたような代物だったみたい。まぁ当然要らんですよ。

麺は家系ぽい麺で、チャーシューだけは何故かそこそこ旨かったですね。

どうやら横浜近辺で潰れた店が鎌倉で出直しを図っているらしいんですが、そんなもんでしょう。客が付く感じはしませんね。とりあえず1軒潰せたからよしとします。次に鎌倉へ来たら、「ひなどり」&「ひら乃」に行きますわ。

ロールマロン@シェ・リュイ

最近ね、「シェ・リュイ」検索で来られる方が多いんですよ。こないだ大船駅に「北口」ができまして、いわゆる駅ナカのマンスリーのケーキ店スペースに、第1号でシェ・リュイが入ってるんです。

以前にも書きました通り、こちらのモンブラン関係はそれほどタイプではありませんもので、特に気に留めてなかったんです。そしたら今日通り掛かりますと、ロールケーキが売られてるんですよ。ケェキとロールケーキは別物ですから、思わず購入。こうしてネタにもなるしね。

cfbac82a.jpg
いやぁ、これ当たりですよ。モンブランの時に、口の中で溶けてしまってケーキ感が無い、という不満を書きましたが、このしっとりした控えめなクリームが、ロールケェキにはちょうどいいんですね。生地のしっかりしたケェキの方が合うのかもしれません。スポンジもきめ細かくしっとりで○。

マロンも主張しすぎず、クリームの中でいい香りを漂わせ全体のバランスを損なわず、シンプルながらも確かな美味しさ。さすがに実力店ですなぁ。6?7切れは十分にとれて、?900とリーズナブル。普段のおやつにも宜しいですね(写真はもう少し工夫したいですな)。

タントマリーのケェキ3点

世間ではバレンタインデイとかいうことで、このままお蔵入りにしてしまうには惜しい、アトリエ・タントマリーのケェキのお写真でも。昨年末に何度か通(かよ)ったんですよね。お店はオアゾの1階と銀座松屋に、工房は湯島にございます。

イートインはオアゾの3席のみ。いつも、たいしてケェキに興味もなさそうなのが打ち合わせとかに使ってます。勿体ないなあ。ケェキに対する姿勢も大変よろしいです。ケェキを箱に入れた後、さらに丸い仕切り紙で囲ってくれる。この愛情ですよ。

8b302783.jpg
上から?キャラメルポワール、?ショコラバナーヌ、?フリュイルージュ。

タントマリー=カマンベールチーズケーキのイメージですが、他のケェキも本当に美しくてレベルが高いです。ビストロ・タントマリーのランチのデザァトでは、この実力が判らないのが残念。

eaf8b083.jpg
?は洋梨と焦げたカラメルの風味、いわゆるシブーストですね。?はココアパウダーに隠された、バナナのねっとり感に驚かされます。チョコレートとの相性は抜群です。




70f43e86.jpg
そして?は、ドームの下はクリームたっぷりかと思いきや、これでもかというくらいベリーがぎっしり詰まっています。まさに「宝石箱や?」ってやつですね。酸味がよく効いて、甘さもくどくなくてさっぱりいただけます。これは一番のお気に入り。



最近こればっかりですが、……みなさん、こちらも卒業までに一度は食べておかないと損ですよ。お値段も良心的ですし。もちろん、まずはカマンベールから。工房は湯島天神のお近くの路地裏です。
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
最新コメント
「最新トラックバック」は提供を終了しました。
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ