三毛猫ファンの駄文日記2

ドリコムさんから移転してきました。今後ともよろしくお願いします。

2006年03月

つけめん@とうかんや・南砂

タイムリーなネタといいますか、本日はお散歩として「小松川千本桜」を見に行ってました。本郷から荒川河川敷まで片道40分、結構飛ばしましたね。

で、ついでに行ってみたかったのが、南砂の「とうかんや」。東大島の駅に14:40。あと20分でしたが、勘だけで大体の方向に走りつつ途中で電話帳で番地を確認、図書館に飛び込んで地図を借りて位置を突き止めて、どうにかギリギリで到着。

場所的に二度と来ないであろう店なのに、ラーメンとつけめんが並ぶ悲劇。同じスープであることに賭けてつけめん(41杯目)。ネット上では、読んでいてひいてしまうほど、ものすっごく評判のいい店なので、他の方のレビューを探していただければいいと思いますが、以下あたしなりの感想を一応。

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出てきた瞬間、何だか独特なつけだれで構えてしまいましたが、好きな部類かと言われるとちょっと。豚ガラ、鶏ガラ、魚介を別々にダシをとるトリプルスープ、というのが売りらしいですが、一番強く感じられたのは、もうひとつの特徴「小豆島産の杉樽仕込みの生搾り醤油」でしたね。

ダシはどれが強く主張するでも殺し合うでもなく、醤油の濃い味が前面に押し出され、和風のというか、そばつゆに近い印象で、つけめんを食べたなぁという感じでは無いですね。鷹の爪の辛さがいいアクセントになってます。スープ割りを頼むと、陶器にいれたスープを出してくれて、自分で割りながらいただくのが良いアイデアですね。こちらは牛タン屋のテールスープのような、動物系の薄味スープでした。

麺はあの六厘舎とか、あたしがよく行くTETSUなんかと同じ浅草開化楼製で安心なのですが、独特の平打ち縮れなのが面白い。量はつけめんとしては少ない部類かな。具は、なんの特徴もないチャーシューと大きいままの海苔にややマイナスですか。メンマは臭みが無く美味しかった。

事前チェックを怠ったのがいけないんですが、明らかに醤油ラーメンの方が評判がいいですね。何とか時間を作ってもう一度来たいものです。

特製塩本鰹らーめん@九段 斑鳩

こちらもずっと放置になってしまいましたね。麺珍亭本舗さんに引き続きまして、飯田橋近辺をうろうろしてましたら、偶然見つけてしまったのがこちら。あの「九段 斑鳩」ですよ(30杯目)。

一度は行ってみたいお店ですが、自転車で行かれない地域で縁がないと思ってましたよ。九段が飯田橋と目と鼻の先だとは、思ってもみませんでした。

お昼時はかなり外してましたが、それでも5人ほどの行列。現時点で日本有数の高い評価を受けてるお店のひとつですからね。期待は膨らむばかりです。

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えー、今回の失敗は、名店という以外に全く情報も無く来てしまったこと、そして一見なのだからオーソドックスなメニゥにすればいいところ、「特製塩本鰹らーめん」につい惹かれてしまったところですな。

まず、麺は抜群に旨いです。烈士洵名の黒小麦麺を思い出させるかのような豊かな薫り、程よくコシがあり、歯切れも宜しい。非常に丁寧に作っていて、茹であがりから出てくるまで時間がかかり不安でしたが、無用な心配でした。

ごめんなさい、スゥプが駄目です。こんなに豚骨が強いなんて、思ってもみませんでした。かなり重めの、舌にザラッとする感じで、肝心の本鰹は霞んでしまってますね。これが醤油スープならよかったのかもしれませんが、塩だとどうもまとまりに欠けるというか、あまり印象に残らないというか。とにかくもっかい。もっかい来ますわ。

もりそば大盛@らーめん登楽 ふみや・本郷

先にお断りしますが、たぶん世間一般より相当高い評価をしてると思います。ひとつには、全っ然期待してなかったから。「神勢。」と同じ「ラーメン寺子屋」出身の方の店とのことで、そのクラスのラーメンだと思ってました(醤油の写真を見るとそんな感じ)。もうひとつは、最近流行りの店のつけめんと違うものを見せてくれたから。

場所がものすっごくわかりにくい(こないだは徒歩で行って見つけられず)ので、珍しく地図にリンクしますね。本郷2丁目だけどはずれの方、こちら。最寄りは水道橋かも。

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今回は一見なのに、太麺の「もりそば」。39杯目。これにしたのは直感です。「神勢。」から遠いメニゥにするのがよかろうと。結果は大当り。無名の新店でこのクラスのつけだれが来るとは。

見た目ははっきり言って、魚粉、魚粉、魚粉。ところが、そんなに強くは感じられません。単にダシがよく出てないのかもしれませんが、動物・魚介のいずれも強く主張せず、実にバランスがいい。

全体にはやや甘めですが、非常にさっぱりでいただきやすいです。TETSUまで油っこくなって(柾木なんて論外)、あたし好みのつけめんは何処へ行ったかと嘆いてましたが、油が弱くても十分つけだれとして成り立つじゃないの。

ここまででとにかく感動したの。☆4つはあげます。なんだけど、実際には注文は山ほどあったり。

麺は太麺モチモチを名乗る割に、普通の中太縮れでモチモチ感もたいして感じられない。

つけだれの量が少ない上に、温度が低い。一口食べただけで異常にぬるくなってるし、食べ終わる頃には冷たいと言っていいくらい。あと、たれがそのまま飲めるくらい元々薄い。つけめんではどんどん薄まっていくことを考えること。

玉子が単なるゆで卵。これは「神勢。」と同じだけど、やはり味玉だと嬉しいなあ。

まだまだ途上の店ですが、惹かれるものがあります。がっかりすることになろうとも、もっかい金曜に、今度は基本の醤油ラーメン食べに行きますよ。

見張り

なじみのセンターのおばちゃんに頼まれて、カラスが寄ってこないようにサンちゃんのお食事の見張り。
焼き鮭だなんて、いいもん食ってるなぁ。

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「らーめん登楽 ふみや」行って来ました。レポートはのちほど。

坦々麺@毛家麺店・千駄木

定期券の有効期間がひと月を切りまして、あと何回食ネタが書けるかと思うと、つい行ったことの無いお店に。今年初の神無備は一体いつ行かれるんだろか。

本日は、文京区でナンバーワンの坦々麺との声もある「毛家麺店」の坦々麺(38杯目)。谷根千の師匠によるとエビそばが美味しいらしいですが、最初はとにかく名物を。

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見た目がちょっと独特ですよね。胡麻、胡麻、胡麻ときて、中国山椒、香菜。胡麻がここまで強いのは、どうかなぁ。まろやか、クリーミィどころではなく、まさに胡麻。塩っ気、醤油っ気が弱めなのよね。

次に感じられるのが、中国山椒の香り。こういうのが四川風なんですかね。で、飲みすすめると強烈に効いてくるのが、香菜なんですよ。これがスープに合うのかどうか、そこは保留に。苦手な人はひと口も飲めない可能性があります。いかにも中華料理店って感じの坦々麺ですね。

麺も中華料理屋っぽい、やあらかめの細縮れ麺ですが、気になるほどではなかったです。辛さと酸味もほとんど感じられず、結局ラー油と酢を大量投入して完食しました。好きな人は好きな味だと思いますが、あたしとしては、瀬佐味亭のスープと半々で混ぜるくらいがちょうどいいかな、と。

パ・リーグ開幕

開幕してしまいましたねぇ。「やきう」カテゴリへの投稿は、えらく久しぶりな気が致します。今年のホークスは、Yahooの動画中継が700kbps超という高画質になりまして、応援にも力が入りそうですね。

開幕戦なのでどうしても観たくて、ある程度勝負が見えたところ(5?0)まで観戦しました。

本日はまぁ勝って当たり前、WBCに過剰な負担を強いられたロッテさんには、少々気の毒な開幕となりました。エース3枚をWBCにとられて、4枚目は移籍、昨年の5枚目を持ってこざるを得なかったわけですから。

今年のホークスは、2回の攻撃にあらわれてましたよね。先頭の松中が左へ、ズレータが右へ。WBCの再現のような、つなぐ野球。松田がプロ初打席でバントを決めれば、大村はきっちりセンター返し、川崎欠場で転がり込んだチャンスに、本間が結果を残す。

セカンド、サード、レフトはなかなか固定されないでしょうが、カブレラのポジションを内外野に動かしつつ、柴原、鳥越、本間、松田あたりで争ってくれれば。

一番の心配はWBCで1球も投げてない馬原でしたが、ロッテの4?6番を連続三振で、これ以上ない出足じゃないですか。今日はどうやら的場の不安は出なかったようですが、明日以降どうなるでしょうか。

東京麺珍亭本舗@江戸川橋

ずいぶん長いこと放置してました。ちゃぶ屋で食べたいと思って護国寺まで自転車を走らせたら休業&移転で、途方に暮れて江戸川橋に出た日の1杯目。

仕方なく選びましたのが、前からすごく気になっていました、でかでかと書かれた「油」の文字が印象的な油そばの専門店、東京麺珍亭本舗さん(29杯目)。

休業日は「機嫌の悪い日」などと書いてありますし、冷めてからでは遅いので食べる前に酢とラー油をふた回り以上かけろ、などと注意書きがありまして、何か言われたくないので素直にそれに従っていただきました。油そばの並盛に半熟玉子。こちらは岩手農家の放し飼い玉子だそうで。

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油そばはラーメンより低カロリーだ、なんて能書きも貼ってありますが、それが説得力ありますね。本当にさっぱりといただけて、胃にもたれるような感じはまったくありません。

ラー油と酢の大量投入で元の味は分かりませんが、割とタレが薄味なのではないでしょうか。不思議なのは、ラー油をあんなに入れたのに、あまり辛さを感じない。油そばって不思議。

半熟玉子も混ぜていただくと、実にまろやかな味わい、刻み海苔の香りが効いていいアクセントになってます。一気に完食。大盛も無料なので、これで1食という方は必ず大盛にしましょう。デフォではやや量が少なめです。個人的には、ジャンク感がもう少し強く、具と麺のバランスもよい「とんちん亭」さんの方が好みですが、どうやらわたくし、油そば自体が好きみたいです。

ポルタ・ロッサで卒業式ランチ

すっごく濃密な時間でした。このネタがほんの半日前のことだとは、信じられないくらいです。パーティー企画者のみなさんにも、クラス幹事のみなさんにも、心より御礼申しあげます。ありがとう、そしてお疲れ様でした。みなさんの涙、とても素敵でしたよ。写真は全体の8割程度はよく撮れてました。一人一人にも送付したいのですが、気が遠くなりそうで。

ブログ方針は変えずにランチ話。帰宅途中に根性でふたネタ書きました。

おすぎさんと前日から話していたのですが、式のあと昼飯を食べるのに、何処が空いてるだろうかと。結局人数が5人になったので、ここしか無いと入ったお店に、偶然いらしたのが谷根千の師匠。やっぱり考えることは同じですねぇ。学生はいないだろうと踏んで来られたのでしたら、ごめんなさい。ご家族との歓談の時間を邪魔してしまい、たいへんご迷惑をおかけしました。

そのお店とは、学士会館分館のポルタ・ロッサです。ランチメニゥはものすごくシンプルで肉か魚かですが、結構気に入ってる点もあります。

まず、スープ、サラダ、パン、メイン、デザート、コーヒーと、全体に小ぶりながらもしっかりコースになっています。メインの食材はポークかスズキか、物珍しさは全くありませんが、ソースがなかなかに美味しくて、また付け合わせのお野菜が目にも鮮やか、しっかり歯ごたえで、お皿全体が美しいですよね。最後に、珈琲が結構美味しいんですよ。珈琲だけなら、ルヴェソンヴェールやカポ・ペリカーノより好みです。

なお、?700のコースをどうやったら食べられるのか、の謎は今回も解けず仕舞いでした。知らないうちに?1000のコースが出てきますし、?700の方で、とわざわざ言うのも何だかなあ。もちろん、それだけの価値は十分にあるランチだと思いますし、これからも?1000の方をいただきますよ。

寺田家@大船

ギリギリになって、卒業前最終ラァメンが何故か変わりました。夜中に帰宅したら食べる店が無くて、長いこと食べてない地元の「寺田家」へ(37杯目)。深夜なので「並」を「固め・少なめ」で。

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ずっと食べてなくて気付きませんでしたが、この店は本当にネットの評判通り「エセ家系」なんですね。スゥプに、家系特有の豚骨のザラザラ感や、いい意味での臭みもまったく感じられない。

驚いたのは油。タレとスープを丼に注いだあと、透明な油をただ足しているんです。家系の油ってそういうもんじゃ無いですよね。余計なものを足してるだけですから、「少なめ」にする方が当然宜しいです。

家系といえば、安定感のある「壱六家」がほんの数十秒の距離にあるのに、なぜこの店ばかりが混み合ってるのかずっと不思議だったのですが、家系じゃないからこそ、お客が入るんですね。皮肉なものですねえ。

で、家系抜きにラァメンとしてどのくらいの評価ができるかと言えば、まぁ平凡ですかね。ほうれん草や海苔が油まみれにならずにいただける点に、数ポイントだけ差し上げますかね。割と食えますが「割と食える」以上のものでは、決してないと思います。

ドラマ総括3?アンフェア

WBC関係はもう一日待ってくださいね。今回一番評価が難しいのが、このドラマですよね。「アンフェアなのは誰か?」、間違いなくドラマ制作者側だと思いますよ。途中から何でもありになってきた時点で、安藤もあるかな、とは思ってましたが。

全体の出来は決して良くはなかったと思います。満足度ランキングでは、中盤以降トップを維持し続けましたが、誤導誤導で徒に視聴者を振り回し続けたわけですから、展開に意外性があるなんてのは当たり前ですよね。ヒントも伏線も殆ど無かったわけで、推理ドラマでも何でもなかったと。

しっかし、ここまで救いようの無いドラマをよく作ったもので。エンドロールが安藤のバツマーク連続殺人の実行シーンというのは、どうせなら徹底的にやってやろうという、ある種の潔さがありましたよ。あまり考えずにただ振り回されてればいいんだと思うようにしてからは、最後まで飽きずに楽しめました。

一応いくつか指摘しておきますと、安藤が不用意に撃たれて、生き延びたのも全くの偶然という時点で、こっち側の人間と確定したはずで、背後の黒幕はルール違反でしょう。安藤が残した最後のVTRとエンドロールの殺害シーン、これも制作者が二つ並べた意図がはっきりしません。派手さばかりを追求しすぎて、いまひとつ芯が通ってなかったような。まぁ連ドラなんてその程度でいいんかな。
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