三毛猫ファンの駄文日記2

ドリコムさんから移転してきました。今後ともよろしくお願いします。

2006年05月

吾輩は主婦である

及川光博はいつまで「ミッチー」なのか。フルネームだと8文字もあって呼びにくいし、「ミツヒロ」じゃ誰だかわからないし、「及川」といえば今や及川奈央のことである。あたしは彼女がどうして普通のタレントとしてウケるのかイマイチわからなくって、いかにもそのスジの人って感じで、個人的には紗月結花さんとか本当にそこらのアイドルより余程かぁいらしいと思うのですがそんなわけでとにかく及川光博はいつまでも「ミッチー」以外に呼びようがないんです。

今クールの連ドラは無惨ですが、その中で始まりましたね、そのミッチーがよく引き受けたものだと驚きました、「クドカンの昼ドラ」。毎日の録画予約が面倒なものの、なかなかに面白いですよ。ただね、ドロドロの愛憎劇が定着した昼ドラにあって、どれだけ受け入れられるのかなぁ。

官藤官九郎って人は、手垢のついたプロットと使い古されたメッセージで、視聴者をホロリとさせることのできる人ですよね。1週目の5話分は良質なホームドラマそのものでしたし、悪くいえばベタな、よく言えば安心して見ていられる物語を、どれだけ自分の色で脚色するか。

2週目に入って突然、現在の主婦に漱石が乗り移るというふざけた設定に一変しましたから、これを「らしさ」として受け入れて純粋に楽しめるかどうかでしょう。「僕の魔法使い」が楽しめた人なら楽しめると思います。

キャストはさすがに限界がありますが、往時の面影がすっかりなくなった斉藤由貴は主役を精一杯頑張ってる感じですし、「マンハッタン?」の「赤い女」で記憶に残る池津祥子さんがいい味出してます。あと、昼ドラだけに子役が素晴らしいですね。荒井健太郎くん、小久保顔で親しみがもてます。しっかし40話とは、観る方も長丁場だなぁ。

レモンパイ@喜久屋洋菓子舗

これもお蔵入りでいいかなぁ、と思い始めていたところでしたが、気が向いたので紹介します。みなさん、初めてのケーキ屋さんの味を見極める基本のケェキって、何を思い浮かべます?まずはイチゴショートですよね。そん次は、どの店にもあってお値段が一番手頃なこれじゃないですかね。レモンパイ。

今回は、以前「ケーキに対する愛情が全く感じられない店」として紹介しました喜久屋洋菓子舗が再登場ですが、今度は本年度ワーストケェキでの紹介です。

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どうやら確かにレモンパイの名で売られてるらしいんですが、そもそもパイじゃないのね。全体の半分は、ぼそぼそのスポンジが占めています。

いくらね、昔ながらのケーキだとか言い繕おうとしてみても、ケーキというより菓子パンの類なんだよね。全然水分が無いから、爽やかに広がるはずのレモンの酸味がカスタードの中に閉じ込められたまま。何も言われなければ、パン屋が売ってるまがいもんのケーキだと思うところです。

毎回ね、検索ワードランキングに入ってるお店なのに、褒めるところがなくて大変申し訳ないです。なにぶんお金払ってるもんですから。引き続き、美味しいレモンパイと、美味しい昔ながらのケーキのお店を紹介しようと思います。

バナナショートケーキ@千疋屋

本当にね、名店をナメてかかっちゃいけませんよね。最初からこれが目当てだったわけでも何でもなくて、美味しそうなケェキ屋が全くなかったもんで、いわば消極的選択でいただいたんです。いやいや、千疋屋ってケェキも上手なんですねぇ。

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ショートケーキといえば、どちらかというと生クリームとスポンジを味わうイメージがありますが、これはまさにバナナが主役のケーキですね。バナナがふんだんに使われてるだけあって、ずっしりと重みがあります。されど、意外とさっぱりいただけます。

スポンジはキメが細かくチョコレートが染みてしっとりしてますが、重量感はさほでもありません。生クリームもさっぱりしてかなり淡泊な味わいです。両方とも甘さも控えめで、そのぶんバナナ本来のやさしい甘みとほくほくした食感が生きてきますね。

千疋屋だけあって高級なバナナでしょうから、嫌な酸味が全くないんですよね。無理にチョコレートを強調しなくても、自然な果物の味で、十分ケェキとして成り立っています。必要以上に素材にねっとり感がないのも○。

お値打ち価格の?368也。これならイチゴショートも十分期待できる気がします。

ケェキとケェキとケェキ

ラーメンに気をとられてるうちに、食べたままずっと放置してしまったケェキがいくつもあることに気がつきました。写真だけ撮ったままお蔵入りにするのも惜しいんで、失礼ながらもまとめて紹介させていただきますね。

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まずは、ご馳走になったにもかかわらず、限定品の期間が過ぎてしまいました、吉祥寺は多奈加亭の「桜のモンブラン」。今更ですが、今年のトップ5には入る美味しさでしたよ。

甘さ控えめ乳脂肪分控えめな中で、ほのかな桜の香りがよく引き立って、大変繊細な味わいでした。桜の塩漬けがいいアクセントになり、またベースの生地がしっとりで、いただきやすいケェキでした。

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続いて、おなじみロワゾー・ド・リヨンのティラミスロールなんですが、このお店にしてはちょっと平凡かなぁ、という印象でした。ちゃんと500円払ってあの芸術的なケーキをいただいた方がいいですよ。






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最後は、中目黒はヨハンのチーズケーキです。成城石井にいつも置かれていて前から気になっていたのですが、コメントに困るといいますか。お店の名前があまりに有名ですから、どれほどのものかと思えば、普通の美味しいチーズケーキかなぁ、なんて感じで。心のこもってない投稿で申し訳ないです。

蔵六@品達(閉店)

神奈川の辺境と都内の違いって、こういうところに顕れてくる気がしますね。いわゆるラーメンテーマパークなんちゅうところでも、よそ行きの美味しいラーメンがいただけるんですから。「よそ行き」だと思ってる時点で、随分東京が遠くなった証拠かもしれませんが。

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「渡なべ」なんて高田馬場に縁が無いあたしにしてみれば憧れみたいなもんですが、これで何となく感じは掴めます。

今どきWスープっても珍しくも何ともなくなりましたし、飛び抜けたインパクトもないですが、普段ラーメンなぞ食べない人でも安心して連れて来られる、完成度が高い1杯だと思います。61杯目。

動物系は豚骨は極限までエキスを煮出したのであろう、舌に重みが感じられるとろとろですし、魚介系の味も良く出ていますが、粉っぽさは感じさせません。両方とも非常に強く主張してるんだけども、決して殺し合うことなくくどくもなく、これぞWスープという説得力と感動がありました。

麺も具も特に不満はなくて、一瞬食感が角煮かと思うほどの巨大でジューシーなメンマが面白いですね。世間の評判があんまりよろしくないのは、食べ慣れた人にはさして面白みがないからでしょうが、悪くないですよ。「渡なべ」の看板からすると物足りないって気持ちはよくわかりますけども。

汁無し坦々麺@香屋・五反田TOC

別に無理矢理ネタを仕入れてたわけでもないのですが、基本的に人がたくさんいるとこ嫌いですし、かといって廊下に座り込むほどには自分を捨てられませんから、結局ずぅっと歩き回ってましたよね。で、まぁ食べられそうなお店を見つけて入ってみました。59杯目。

坦々麺が「汁無し」ですから、いわゆるジャージャー麺の辛いやつみたいなのを想像してたんですが、意外にも温かい食べ物なんですね。カテゴライズするなら、間違いなく「油そば」ですよ。

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麺は中細縮れですが、見た目に反して結構コシがあって、付け焼き刃のメニゥではないことを窺わせます。全体の印象としては、さすがに味が濃くてかなり重たい感じがしますね。油そばをそれなりに食べ慣れたあたしでこれですから、油そば経験が無い人は相当に面食らうんじゃないでしょうか。

油そばらしくといいますか、お酢とラー油を大量に入れまくって味を整えたら、しつこさも少しは和らぎました。チャーシューご飯と杏仁豆腐とが付いて?1000以下なら、ランチとしてはギリギリ許容範囲でしょうか。

ラーメン屋@大船(閉店)

みなさん、ラーメン屋って何を基準に入ります?とりあえずは、テレビで観たことがあるか、ネットでの評判はどうか、田舎すぎてレビューも何もないような土地なら、外観と店名で決めるしかないですよね。

で、この店。地元で最後まで残ってしまいましたが、仕方なかったんですよ。まずね、店名が「ラーメン屋」。いくらなんでも酷いでしょ。内装も安っぽくて変に小綺麗で、およそ客の入っている気配もない。

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ところがね、これが実にいい仕事してるんだわ。ネットのレビューはわずかに2件しか見つからないんだけど、いずれもかなり好意的で、もしやと思い入ってみたら、大船地区ではトップですよ。57杯目。

鶏ガラに生姜の風味が効いたスタンダードなスゥプは、どこにでもありそうでいて、この水準のものはなかなかありませんよ。醤油だれは濃くはないんだけども、一口目にふわっと甘みが広がり、まろやかですっきりした味わい。

麺はこの手の店にしては意外な、コシのある中細ストレート。やらかい細縮れを覚悟してただけに、嬉しい誤算。あとは、シャキシャキもやしの歯ごたえが実にいいですね。小さいことかもしれませんが、やるなぁと思わせます。

これは常連決定ですかね。二流・エセ家系の並ぶ大船のみならず、少数精鋭の鎌倉でだって勝負できるであろう、完成度の高い1杯でした。

平大周 味庵@大崎広小路

こんなところは滅多に訪れる機会がないですからね。それならば地元の名店もひとつくらい行かねば、とリサーチしたら出てきたのが、大崎広小路駅前の「平大周 味庵」。62杯目。

ひと昔前に、「背脂チャッチャ系」なる言葉が一般名詞化しましたが、ここまですごいと背脂何系と呼べばいいんでしょうか。いきなり物凄い量の背脂が振られ、スゥプの表面は背脂で埋め尽くされます。

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さぞやしつっこいラーメンかと思いきや、意外とあっさり、もとい、ただ単に薄いだけ。背脂にこだわる余り、ダシを取ることに興味を失ってしまったんでしょうか。

そのぶん醤油の酸味が際立ってしまい、非常にバランスの悪いスープだと思います。その前2杯が品達の完成度が高いスープだったため、余計にそう感じられます。

麺は中太ストレートですが、やや切れやすい印象です。チャーシューは醤油っ辛かったような。

肝心の背脂ですが、目と胃にインパクトとダメージを残しますが、舌には全く印象を残しません。千石自慢ラーメンあたりと食べ比べると、背脂の使い方の巧拙が判るんじゃないかと思います。

中華そば(ちょってり)@いまむら・川崎ラーメンシンフォニー(閉店)

前から存在は存じておりましたが、なかなか行く機会のなかった「ラーメンシンフォニー」。定期がないと途中下車ってわけにもいかないし、最初で最後のチャンスと思って行ってきました。五反田から川崎までバスを使うという荒技を用いた気もしますが、まぁお気になさらず。

ここに惹かれるのは、「七重の味 めじろ」とか「いまむら」とか、多店舗展開してない名店が入っていること。1軒選ぶのは難しいですが、地元とはいえ行きにくい上大岡の名店「いまむら」をチョイス。中華そばを名乗る割に、あっさりとかこってりとかあるのが解せませんで、それならばと「ちょってり」。63杯目。

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ハズレです。こんだけ名の知れた店でこの程度かと。いかにも雑っちゅうか、も少し繊細な1杯を期待してたんだけどな。

イメージしやすいよに説明しますと、家系の「豚臭い」を「魚臭い」で置き換えた感じ。こってりって言っても、スープと分離した油が重たいばかりで、更に全く味のない脂の塊が意味もなく浮いている。タレも醤油の酸味が強い。

麺は太ストレートの家系スタイル。チャーシューだけはとろとろでかなりの旨さ。もやしと共に茹でキャベツが盛られるのも横浜スタイルでしょうか。歯応えも甘みもあっていいですね。

無名の店でこれなら別に何も言いませんが、「いまむら」の看板でこれだとがっかり。品達と違い、19時で「なんつッ亭」に行列無しだったんだよね。惜しいことをしました。最後に、\750は高すぎます。

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権

おすぎさんからネタを振っていただいた(?)のでテレビネタ。笑いのツボが9割くらい重なりますので、反応しやすくて助かります。もちろん、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の話。あらゆるバラエティ番組の中で、あたしが一番楽しみにしている企画です。

こういうのがゴールデンで成り立つようになったのは、くりぃむ有田の功績ですよね。元ネタ自体が一部の人にしか分からない上に、一つの場面や台詞だけにこだわる、というのは、モノマネ専門の人は避けてきましたよね。制作者サイドも使いづらくなりますから。たとえば神無月なんかは、昔から一番こだわってきた馳浩を、通常のバラエティでは決して見せませんよね。新庄や武藤に比べたら完成度が全然違うのに。

有田はモノマネに関しては素人だから、平気でそれができるし、また今のポジションまで来てしまえば、それも許される。長州力・佐々木健介・中西学・高田総統でひたすら押しまくってたら、それが笑いの1ジャンルとして認知されるようにまでなったんだから、すごいことです。有田が「キレてないですよ」を延々やっていたら、長州本人の知名度も露出も上がらないのに小力がブレイクしするという。 続きを読む
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