三毛猫ファンの駄文日記2

ドリコムさんから移転してきました。今後ともよろしくお願いします。

2007年02月

ラーメン(ヤサイニンニク)@ラーメン新橋店

期せずして、ついに半歩くらい足を踏み入れてしまいました。歩いてたら突然目の前にあって、夕飯時なのに空席があるんだもの。いわゆるフーズ系の二郎ですね。生まれて初めて「ヤサイニンニク」とか言っちゃったわ。

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多くのサイトさんで「初心者向け」などと書いてあるように、「二郎という食べ物」というよりは十分「ラーメン」の領域に属するもの。麺の量も大勝軒より少ないくらいだし、ヤサイも味噌ラーメンの普通盛くらい。

透明な油が完全に分離して重たさはあるんだけど、思ったよりヘビーじゃなかったです。この独特としか言えない化調全開の香りは、やみつきになるのも分かるような。

麺はさして太めでもなくうどん的なやらかめの感触ですが、風味はなかなかよい感じ。野菜は完全にモヤシオンリーながら、シャキシャキした食感が心地よい。ブタは赤っぽい普通のチャーシューでちょっぴり拍子抜け。

これを踏まえて、行列してまで直系の店舗で食べてみたいかと言えば、どうだろ。行きやすいのは関内と神保町だけど、結構並んでるもんねぇ。入門編でここまで身体に悪そうなんだから、本物は身体がうけつけないかもしれんなぁ。☆☆☆☆☆☆(6.0)

みそらーめん@味噌屋せいべえ・新橋(移転)

新橋近辺も一通り回ってしまった感がありますね。あとは細かい店舗をひとつひとつ潰していく食べ方になりましょうか。今回は、夜は大抵混んでいるのと資本系のにおいがして今ひとつ気乗りしなかった「味噌屋 せいべえ」さん。先生方が出払っていたので自腹で昼に来てみました。

「ど・みそ」の次なので味噌はどこで食ってもダメかと思ってましたが、案外悪くないです。資本系には資本系で「ばんから」の系列、グループの社長の父親が「くるまや」の創始者だったそうで、あたしのストライクゾーンに来るのは当然と言えば当然かも。

豚骨ベースのしっかりした濃厚スープにコクのある味噌、ゴマやニンニクを効かせラードもそこそこ多めで、王道の味なんだけど意外にこのレベルまで来てる店は少ない。どうしても塩辛いのは濃厚味噌の宿命なんだろうか。ご飯が無料なのでそこでカバー。

麺は味噌ラーメンらしい中太の縮れ。ひと口目は茹で時間が足りないのか粉っぽく感じたが、少し経つとちょうどいいむっちり感に。伸びやすいのと、麺自体の甘みが割と強いのと、スープを吸ってかなり塩辛くなってしまうあたりは好みが分かれるかも。

チャーシューやもやしなどの具は合格点。味噌にメンマは個人的には不要だと思う。全体に3.5星くらいあげてもいいんだけど、店員の態度がとにかくゴミ。後ろからいきなり手が伸びてきたり、食べてる横に汚れた食器を置いてほったらかしにしたり、ま、どいつが日本人ともつかない店員だから仕方ないんだろうね。☆☆☆☆☆☆★(6.5)

コマネチ大学 2.15

最近解けない回があったので、久々に数学的に解けると嬉しいものですね。えっと今回の問題は、「30センチのスパゲティが3つに折れた時、その3本で三角形が作れる確率」でした。

以下あたしなりにやった解き方。まずスパゲティの長さを1として、2つに折れた時の長い方をXと置きます。三角形ができるためには、もうひとつの折れ点が長い方に、しかも各辺1/2を残さない位置に来なければならないのでその確率を出すと、X-2(X-1/2)=1-Xとなります。あとはXは1/2から1まで動くので積分して、1/4が導かれたんですが、ひとつの解法としては合ってますよね?

文系人間として、約10年ぶりに試みた積分がちゃんとできたことが、何より嬉しかったです。「美しき数学の世界」は正直よく理解できてません。でも、実質コマ大生の実験VTRのオンエア時間中だけで解いてるんだから、スタジオよりは早くできてるよね、きっと。

一番感心したのは、コマ大生の実験結果があれだけ解答に近似したこと。今回ばかりは机上のおはなしだと思っていたので驚きました。

ベトナム麺@八眞茂登(やまもと)・銀座一丁目(閉店)

銀座らーめんシリーズ、今回は何故か「噂のラーメン2007」で「プルーカフェ」と並び半ページを割いて掲載されている「八眞茂登(やまもと)」さん。最近一応ラーメン本を見たりしてるんですよ。ブログやサイトに比べると情報量は乏しいですが、一覧性があるのは有り難い。

伊東屋ビル3の地下、こんな場所にラーメン屋があるなんて、歩いてても絶対気付きませんね。今回は、名物の「ベトナム麺」(\1000)。ベトナム戦争中に考案されたから、というよく分からないネーミング。全メニゥ\800以上の銀座価格。

系譜としては、サンマーメンやモヤシソバの流れを汲みますね。とろみのついた鶏ガラ+豚骨ベースのスープに、野菜のあんがかかります。

スープがいかんせん物足りないですね。せっかく野菜をたっぷり使っているのに、そのうま味がほとんどスープに移っていません。タレがもう少ししっかりしてくれればいいんだけど。

麺は永楽製麺の細縮れですが、頼りなげに見えて最後までだれてきません。なかなか優秀な麺ではないでしょうか。

ベトナム麺最大の特徴が、上にのっているにんにくを焼肉タレと酢で煮込んだという独特な酸味のある代物。全く未知なる味なので、合うとも合わないとも言い難いところですが、奇抜なネーミングに負けない強烈なインパクトを与えます。

全体に量も多いし野菜やニンニクもたっぷり摂れるので、コストパフォーマンスはやや悪いものの相応に満足できる1杯。☆☆☆☆☆★(5.5)

大勝軒らーめん(ニボシ)@麺家 大勝軒・銀座

銀座らーめんシリーズの論外編、今回は神田でも以前から気になっていた「麺家 大勝軒」さん。ネットでも色々調べたところ、「元祖札幌や」と同じ南京軒食品の経営であることは分かるのですが、肝心な永福町大勝軒との関係がよくわかりません。

現時点で今年のワーストかな。夕飯時とはいえ何でこんなに客が入るのか不思議でなりません。一口目は確かに煮干しの香りが幾分広がるんですが、その一瞬だけ。煮干しのえぐみとベースの豚骨と醤油ダレが混然一体となったものでしょうか、変に生臭いような独特な臭みがスープを支配し、極めて不快な味。

表面には透明なラードが層を作り、必要以上にスープの温度が高く油っこい。食べ進めると柚子の皮が出てきますが、ほんのひと切れで全く効いていません。後味が少し化調っぽい感じがしたのも気になりました。

麺も酷い。中太の縮れ麺は、噛んだ瞬間からぶちぶちと切れ、全くコシがありません。もちろん風味もよくない。そのくせやたらに量が多い。

全体にかなりきつかったです。これで?680もとろうというんだから、何とも。どうやらリピーターらしき人も多く見掛けましたが、理解に苦しみます。☆☆(2.0)

コク醤油@青森 豚そば屋 けっぱれ・神保町(閉店)

新店でもちろん以前より気付いてはいたのですが、見るからにチェーン店ぽい外観にずっと敬遠していたのです。そしたら有名ブロガーさんのところでレビューが出始めまして、青森の「らーめん大地」なる店の東京進出1号店とのことで、それならばと訪問。まずは基本ぽい「コク醤油」を。

「青森」「豚そば」なんて言われても全くイメージ沸かない中、出てきた1杯は、東京ラーメン??表面に細かい背脂がぎっしりなビジュアルは、一見「香月」系統のように思えますが、やや趣を異にします。

ちょっと醤油が強くて辛めなところを、背脂でマイルドに仕上げてまとめる感じは東京系と同じものの、魚介系が割としっかり効いているのが特徴。スープ自体では何となくうどんつゆを思わせるのも、そのあたりのところでしょう。

売り文句の濃厚豚骨という言葉は誤解を招きそうで、ベースの豚骨はかなりあっさり。背脂はほとんどしつこさを感じさせず、お醤油の香りも程よく、なかなか手堅くキマっています。

麺は中太平打ち縮れのかなりしっかりしたもので、スープをよく持ち上げます。これは合格点。チャーシューはとろとろながらも脂身が多く、ほとんど味無しでつらいところ。豚そばを名乗るならもう一工夫を。

全体に、再食レベルとまではいかないけど、思ったよりはよかったです。店員さんも微妙に訛りがあるのが面白かった。青森の人でしょうか。チェーン店風の外観はやっぱり損してないかなぁ。☆☆☆☆☆☆(6.0+)

らーめん@和麺屋 長介・新橋

新橋駅西口の飲み屋街の一画に、ここまでレベルの高いラーメン店があるとは。かなり古そうな建物に、カウンターわずか6席というこじんまりした店内。飲んだ後に相応しいすっきり屋台系の1杯でも出てくるかと思いきや、まさかの流行ど真ん中なWスープ。

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豚骨ベースの動物系は、とろっとして濃厚ながらも不思議と「斑鳩」や「つじ田」のような重たさはありません。

そこに魚介系がガツンと効いて、力強く深みのあるスープに。するめや煮干しなど、高級そうな乾物がカウンター上の棚にたくさん並んでいました。

油は量的には気にならないのですが、とにかくスープを熱々に保ってくれます。揚げネギ&揚げニンニクもいいアクセントに。一見ごちゃごちゃして見えるけど、何かひとつが突出しないまとまりのある味。今や決して目新しい味ではありませんが、ここまで完成度が高いものには滅多にお目にかかれませんよ。

そこに合わせる麺は、丸みある滑らかな中太ストレートでもっちりした食感、ちょっと「池之端松島」を思い出していたら、これが【q=(^ー゚)チーメン】ですか。期せずして開化楼の麺に出会えました。つけめんも同じ麺だそうで、ぜひともまた来てみたいものです。☆☆☆☆☆☆☆☆(8.0)

半チャンラーメン@伊峡・神保町

本当にね、この1杯を心から楽しみにしていたんですよ。あたしがいつも見てる有名サイトさんでとてつもない高評価を受けてまして、どんだけ旨いラーメンなんだろうと。

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外観も内装も昭和の40年代ころに戻ったかのようで、ラーメン?380に半チャーハンが付いても?580という格安お値段。妙にわくわくするんですよね。

肩透かし。無難な味だとは思うんだけど、ウチの近所、鎌倉近辺の老舗店のレベルに比べたら、及ぶべくもなく。スープはすっきりした鶏ガラ・豚ベースに濃いめの醤油ダレですが、これといったインパクトがありません。

鰹節・煮干し・昆布も使われてるらしいですが、魚介系のアピールは弱め。目の前で堂々と入れられるうま味調味料は嫌な後味を残さずうまく隠れてます。

黄色い中細のストレートに近い麺は、しっかりとコシがあってまずまず。チャーシューはぱさぱさで固い、もも肉の最低レベルのもの。

チャーハンはおもむろに下から中華鍋が取り出され、なんと完全に作り置きの温め直しで、ところどころご飯もダマになり、ラーメン屋のチャーハンとしても低い水準にあります。チャーハンとスープの組み合わせもいまひとつ。

あたし自身このブログでも、町の中華屋や伝統あるお店のラーメンには何度も感動させられてきたわけですが、今回は本当に何も無かったです。結構ショックでした。☆☆☆☆☆(5.0)

1月度検索ワードランキング

1月度の検索ワード、新店の「おんぱと」が上位健闘。鎌倉で1軒明らかに見劣りする「玄翁」の上昇は一体どうしたことでしょう。

マイナーワードでは、「アイパー滝沢」+「数え歌」、うれしいなあ。「1本でも日本刀、2キロでも密輸、散弾銃が4丁」……「7代目は八木さん」がツボです。

1 藤沢 43
2 喜久屋洋菓子舗 19
3 接筵(せつえん) 16
4 おんぱと 14
4 このはな 14
6 中華街 12
7 本郷(三丁目) 11
8 渦 10
9 オハナ 9
9 港南台 9
11 井の庄 8
11 玄翁 8
11 焼きかりんとう 8
11 横浜 8
15 (麺処)遊 7
15 浜虎 7
15 桂林 7
15 鎌倉 7
15 グラスコート 7 続きを読む

1月ラーメン

月間ベストを選んでいるサイトも多いので、初の試み。

1月のベストは文句なし
由比ヶ浜は「HANABI」の「つけ玉」
その下は混戦で、

2 湯島は「大喜」の「かまあげとりつけめん」
3 銀座は「共楽」の「竹の子そば」
4 銀座は「プルーカフェ」の「山形らーめん」
5 辻堂は「OHANA」の「黒百合」
までは本当に美味しかったです。

サイドメニゥ部門は、お茶の水は「とくや」の「とくやのごはん」に。チャーシュー飯が100円で食べられるなんて……
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