行きやすいお店はひととおり廻ってしまって、若干テンションが下がってきてますかね。何となく千代田線に乗ってしまったので、行列店になってしまってから本当に久々、そして初訪問、「TETSU」の夜の部セカンドブランド、「はじめ」さんに行ってみました。
待ち客は1組2名のみ、確か油そばとラーメンが看板だったと記憶してましたが、懐かしさもあって「夜のつけめん」を。実は、この8月から始まった新メニゥだったようです。
いろんな意味で残念な感じ。哲さんとお母様と奥さんが丁寧な接客でやっておられたあの頃の「TETSU」の面影はなく、表に食券機、水は完全セルフ、スープ割りまでポットからセルフ、食器のカウンター上げ要求の張り紙と、暖かみが無くなってただのラーメン屋になってしまった。
「夜のつけめん」は昼のスープをベースに甘酸でサッパリが売りとのことでしたが、酸味と喉の奥にやや苦みの残る感じで、「北かま」のつけだれを薄めたような何だか面白みの無いつけダレ。
麺はおそらく平打チー麺で、ボニート×2@武蔵小山でも使われてるようですが、つけめんに関しては「桃天花」の坦々つけ麺のイメージが離れませんから、ここで出されても困るというか、サッパリだからピロピロにされても、という感じ。
レンゲが無いのも昔からだっけか、仕方なく麺を食った後でつけダレを飲んでみたら、予想と全然違う味で、麺がしっかりタレを持ち上げきれてないんじゃないかと。スープ割りしたら、更に薄くなっただけで魚介が引き立つでもなく。
あと、メンマが昔は麺の方にあった気がして、つけダレに初めから入っていても全く合ってないような。1年半前、つけめんと中華そばと、次々に感動を与えてくれた「TETSU」とは別物でした。☆☆☆☆☆☆(6.0+)
待ち客は1組2名のみ、確か油そばとラーメンが看板だったと記憶してましたが、懐かしさもあって「夜のつけめん」を。実は、この8月から始まった新メニゥだったようです。
いろんな意味で残念な感じ。哲さんとお母様と奥さんが丁寧な接客でやっておられたあの頃の「TETSU」の面影はなく、表に食券機、水は完全セルフ、スープ割りまでポットからセルフ、食器のカウンター上げ要求の張り紙と、暖かみが無くなってただのラーメン屋になってしまった。
「夜のつけめん」は昼のスープをベースに甘酸でサッパリが売りとのことでしたが、酸味と喉の奥にやや苦みの残る感じで、「北かま」のつけだれを薄めたような何だか面白みの無いつけダレ。
麺はおそらく平打チー麺で、ボニート×2@武蔵小山でも使われてるようですが、つけめんに関しては「桃天花」の坦々つけ麺のイメージが離れませんから、ここで出されても困るというか、サッパリだからピロピロにされても、という感じ。
レンゲが無いのも昔からだっけか、仕方なく麺を食った後でつけダレを飲んでみたら、予想と全然違う味で、麺がしっかりタレを持ち上げきれてないんじゃないかと。スープ割りしたら、更に薄くなっただけで魚介が引き立つでもなく。
あと、メンマが昔は麺の方にあった気がして、つけダレに初めから入っていても全く合ってないような。1年半前、つけめんと中華そばと、次々に感動を与えてくれた「TETSU」とは別物でした。☆☆☆☆☆☆(6.0+)