三毛猫ファンの駄文日記2

ドリコムさんから移転してきました。今後ともよろしくお願いします。

2007年09月

新ブログ

猫専門ブログを始めました。
お仕事やらぁめん食べ歩きで出会った猫にゃんの画像を載せるだけのブログです。

三毛猫ファンの猫にゃん一期一会
http://mikechan.blog.drecom.jp/

四川坦坦麺(3辛)@希須林・赤坂見附

裁判所昼休みシリーズから、赤坂見附の「希須林」さん。有名中華料理店の出した坦々麺専門店だそうですが、どっかのラーメン本で見たことがあったので。2回くらい空振りして、そもそも発見までにずいぶんかかりました。

並びながら平気で喫煙するようなクソサラリーマンの巣窟で、行列時間だけなら今年度上位かも。開廷に遅れるかと思いました。坦々麺専門なだけに回転の悪さがもう尋常じゃない。辛いスープが飲めないなら来るなと。

検索したらラーメンサイトで紹介してる方が少なくて、赤坂ランチ系のブログ等ばかりヒットしますが、みんな驚くほど中身が無いですね。今回は四川坦坦麺の3辛をいただきました。

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中華専門店にしてはちょっとレベルが低いような。白濁した豚骨ベースのスープに胡麻の香りがしっかりと効いて、基本的には嫌いな部類ではないはずなんですがね。

豚骨+白胡麻のミルキーな感じと真っ赤な自家製ラー油とが物理的にも味としても完全に分離してしまっていて、それ以外の部分も頼りなくてまとまりに欠け、バラバラな印象。

挽き肉もしっかり入ってますし、小エビの発見情報もあるのに味の方に生きてないんだよね。ラー油の辛さと豚骨+胡麻のくどさばかりがとんがって、面白くない。

麺は味噌ラーメンに合いそうな中太縮れなんですが、まぁスープあっての麺ですから。モヤシやニラもたっぷりのってますが、スープあっての具ですから。無料の白飯に添えるおっきなザーサイも旨いですが、これもスープあっての……。☆☆☆☆☆★(5.5?)

普通味塩ラーメン@塩や・北久里浜

週末なのでこちらに帰ってきてます。基本的に、平日は板橋・練馬区、土曜に神奈川県という食べ方になりそう。本日は横須賀市最後の積み残し、「塩や」へ。

多くは北久里浜からバスとか徒歩不可能とか書いてありますが、バスなんて昼は1時間に1本だし、徒歩で20分はかかりません。ただ、横須賀線を渡る自動車専用橋の迂回路が見つけにくいので、おすすめはしません。

すごい行列店という覚悟をして土曜の2時前くらいに行ったのですが、5割くらいの入りで拍子抜け。濃さが3段階なので、中間の普通味の塩ラーメンを。

豚と鶏のガラと肉の動物系と昆布・煮干し・鰹節の魚介系のWスープというスープは、何かひとつの味が突出せず、透明感がありながらも旨みに溢れた、ふくよかでバランスの良いもの。

塩も丸みがあって、表面に浮かべた揚げネギや具の生海苔もいいアクセントになっています。最後にスープを再度鰹節にくぐらせるなど、手の込んだ仕事をしています。

麺は自家製らしいソフトな食感とコシを備えた中細ストレートですが、食べ進めるにつれてだれてくるのが気になりました。茹で加減がもう少し固めでいいのかも。

チャーシューはやや味が抜けた感じ、メンマ代わりのタケノコは市販の水煮独特な臭みがなく相性も味付けも最高。食感コリコリの軟骨が入った鶏団子もいいですが、水菜はやめてほしい。少し熱の通った水菜の青臭さは、どんなスープにも合いません。追加の味玉は醤油味がややストレート。

手堅く旨い店だと思います。帰りは雨も降ってたのでタクシーを拾いましたが、800円ちょっとで収まりました。☆☆☆☆☆☆☆★(7.5)

醤油ラーメン@麺屋 騎士・ときわ台

和光からご覧の方もおられるのでしょうか。今回はネット環境もちゃんとしてますし、板橋・練馬で更新を重ねていこうかと思います。今回も最近のラーメン本から新店、ときわ台の「麺屋 騎士(ないと)」さん。

17時半の夜の部開店をちょっと回ったあたりで入店も先客はゼロ。一番客だったかな。ゆったりしたスペースでなかなか居心地のいい店内。とりあえず醤油ラーメンに味玉をつけてみる。

出身は「道頓堀」だそうですが、いい意味でその面影は全くありません。鶏ガラが中心と思われるスープをベースに、煮干しと鰹とが時間差を付けてはっきりと、非常にきれいに香ってきます。

さほど珍しくもない味なのかもしれませんが、魚介のえぐみなどは皆無で、出身のような一定の油っこさもないです。丼の縁に魚粉が付着しないことからも分かるように、自然なうま味だけで構成されたスープで、その実力は相当なものだと思われます。

麺は中細ストレートで低加水のさくさくした食感、その風味も豊かで、全体のイメージとして、戸越の「えにし」とか鶯谷の「遊」とか好きな人は絶対に気に入ると思いますよ。こちらの方がより万人向けの味かも。

チャーシューは2切れ入りますが、脂身が多くて少し固いか。メンマは太さ、食感、薄い甘めの味付け、諸点においてスープとの相性がよく練られてる感じ。味玉は中途半端な固まり方のただのゆで卵で、唯一きわめて低水準で目立ちます。黒ラーメンやつけ麺など、ほかのメニゥにも期待。☆☆☆☆☆☆☆☆(8.0+)

十兵衛つけ麺(中太麺、むつこい)@十兵衛・大泉学園

平日のお休み、最後はこちらのお店と決めていました。大泉学園の「十兵衛」さん。昼だけ営業で行列が絶えないとか聞きますと、土日という気が起こりませんからね。11時の開店には間に合いませんでしたが、何としても早く着きたいところ。

駅から徒歩10分、どんどん住宅街の中に入っていき不安を覚えますが、突如「石泉ショッピング街」なるかあいらしい商店街が現れまして、その一角にあるのです。行列はできておらず、先客5名ほどですんなり入れました。

スープが2種類、麺が4種類+あっさりor「むつこい(=こってり)」と遠方からの客には有り難くもつらいメニゥ構成ですが、和風と豚骨ミックスの「十兵衛つけ麺」を中太麺で「むつこい」にしました。

何でしょうかね、ラーメンに関してはあっさりしたものに高い評価をしてる気がするのですが、つけ麺はついインパクトを求めてしまうんですかね。

何かひとつの味を突出させず、動物・魚介とも様々な素材の旨みが凝縮されたしっかりしたボディに、甘みと酸味と唐辛子の辛みが強めに効いて、しかも「むつこい」でありながら実にさらっとしています。

麺は予想してたよりも細めの中太縮れ、多加水でもちもち感と強いコシが共存し風味も良いのですが、つけ麺はもうちょっと食べ応えのあるものが好きなんだよね。あと、普通盛りの麺量が驚くほど少ない。

刻んで入れられたメンマやチャーシューもつけダレによくマッチしてますし、明確に不満があるわけではないけれど、閑静な住宅街で地元民に愛される店という感じで、あえて遠方から足を運ぶタイプではないかも。細長く切ったネギだけは邪魔に感じました。☆☆☆☆☆☆☆(7.0+)

とんこつらーめん@愚直・中板橋

出たばっかの「東京ウォーカー」と「最新ラーメンの本首都圏版」で、期待の新店として両方に掲載されてたお店。和光方面からは行きやすいのでね、早速の訪問。「愚直」さん。

川越街道沿いで最寄りは中板橋なのですが、中板橋駅周辺は道が分かりにくいので、ときわ台から環七を渡って石神井川沿いに川越街道に出る方が行きやすいかも。「弁慶」出身だそうで、とんこつらーめんとつけ麺の2本立てのシンプルなメニゥ構成。もちろんらーめんを。

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濃厚で重たい豚骨スープですが、「田中商店」系列のようなガツンと来る九州系らしいものではなく、臭みが全くなく乳化度の高いまろやかなもの。タレもかなり薄めの味付けになっていて、豚骨という素材の旨さをストレートに味わうスープ。

個人的にはある程度強めの豚骨臭がある方が好きなのですが、この系統のスープでここまで濃厚なものは珍しいですし、あたしでも結構気に入りました。

麺はオーション100%だという中細ストレートで、九州豚骨に比べると少し太めなのですが、小麦の風味と歯応えがあって○。固め注文でもちょっとやらかいかな、という印象。

また、具にもしっかりこだわっている点は好感が持てます。チャーシューは注文を受けてからしっかりと炙り、白ネギや海苔も合っています。驚くのはジューシーな大ぶりのメンマで、素材の味を活かすほのかなお醤油味で、豚骨に合うメンマというのは大変珍しい。

早くも雑誌の写真から具がマイナーチェンジしており、これからの進化にも期待。☆☆☆☆☆☆☆(7.0?)

青ネギラーメン@J’S BAR・西台

ラーメン小旅行、というか旅情が全くないよね。こちらからだと東京縦断なのでただ遠いだけ、の西台。「欣屋」と「戎」の石神本掲載店2店を目指して行きましたら、無休のはずの「戎」が実は不定休で飛びまして、候補でも何でもないこちらへ。「J’S BAR」さん。

もともとは「究極J’Sラーメン」だったようで、下赤塚の「究極Y’Sラーメン」との関連は明らか。確かにBARのようなオサレな空間ですが、メニゥに博多麺があったり、丼にスーパーマンみたいなSマークがあったり、Y’Sそのもの。「135」注文ができるのは謎。「天鳳」とは無関係だよねぇ?

家へ帰って1年前のY’Sのメモをみたら、一言一句ほぼ同じことが書いてあって驚きました。たぶん全く同じ味だったのでしょう。いわゆる東京系豚骨というくくりでいいんですかね。

豚骨臭を残しながらも全体にかなりライトな豚骨をベースに、甘めのお醤油ダレ。何度か経験があるのだけど、あまりに普通すぎて旨いとも不味いとも思わず思考停止に陥る味。23区の果てまで来てこれというのは精神的にきつい。

麺もY’Sと同じく、支那そば系には合いそうな多加水もちもちの中太縮れで、スープとの相性は疑問。隣の客が博多麺を食べてて、こちらも博多の割にはずいぶん太い中細ストレートでした。

チャーシューはブロックででっかいのがドカンと入っていて、やらかいのだけど豚の味がはっきりしているので、苦手な人は苦手でしょう。青ネギはたっぷりと入っていますが、臭みがない代わりに歯応えだけという存在感であまり意味がなかったかも。☆☆☆☆☆(5.0+)

青ネギラーメン@究極Y’Sラーメン・下赤塚

こちらはずぅっとお蔵入りになってて忘れていたのですが、偶然姉妹店に行きまして、今回取ったメモと昔のメモを比べてみましたら全く同じ感想が書いてありまして、この機会に両方書いておこうかと。

下赤塚の「究極Y’S(ワイズ)ラーメン」さん。神田の「わいず」も系列ですね。この当時は成増生活でしたから、夜になって川越街道を池袋方面に徒歩で遡っていきますと、一駅めのこのあたりで町並みが途切れる感じで、こちらの屋台風の外観と明るさには吸い寄せられてしまいます。

半屋外でベンチのようなカウンター席で食べるのですが、メニゥは通常のラーメンと「博多麺」の2本立て。博多は旨い店がいくらもありますから、通常スープから青ネギラーメンを。

あまり食べないのですが、いわゆる東京豚骨というやつですかね。有名店の割に最近のラーメン本には載ってないことから分かるように、ひと時代過ぎたということでしょう。

はっきりした豚骨臭があるけれども全体に軽めな豚骨スープに甘めのお醤油ダレという構成で、本格的な博多系や家系の店を食べ慣れていると、あまり惹かれるものがありません。

麺は南京軒食品だそうで、「元祖札幌や」の親会社ですよね。中太縮れの麺は、それ自体の風味も豚骨ベースのスープとの相性も疑問が残ります。

評判のチャーシューはピンク色で味付けは薄め、豚の味がはっきりと感じられるもので好みは分かれそう。ネギはたっぷり入り、余計な辛み・臭みなどなく美味しいですが、白ゴマが邪魔に感じられました。近くにあれば夜中に食べに行くような店。

とろとろ肉そば@てんか・鶴見

最近新店ラッシュで話題の鶴見ですが、それ以前の話題店といえば、こちらではないでしょうか。「とろとろ肉そば てんか」さん。「二郎インスパイア」と「開化楼使用」のどちらが話題だったんだろか。とにかく、神奈川県内ではどっちも珍しい気がしますね。

鶴見はね、鶴見図書館に行ったことがあって、多少の土地勘はあるんですよね。そのルートの途中だったので迷わずたどり着けました。基本の「とろとろ肉そば」に味玉追加で注文。

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一番困るのが、インスパイア店で「ニンニク入れますか?」に何と答えたらいいのか。だいたい「はい」で済ませるんですけど。野菜盛りは二郎ライクながら、麺の量はさほど多くなさそう。その上におっきな「とろとろ肉」が乗っかります。

世間では二郎とは全くの別物との声が多いですが、これは立派な二郎インスパイアだと思います。こってり豚骨をベースに、甘くて濃い?いお醤油味、そして魚粉をガンガン効かせてくるところが二郎と大きく異なる部分。

あたしが一番評価したいのは、麺との相性なんですよ。太縮れ麺はおそらく「ぽっぽっ屋」で使われているのと同じ開化楼オーションだと思うのですが。ガツンとお醤油&魚粉のスープのお味が麺によ?く染みこんで、麺の特性を見事に活かしきっているではないかと。

「ぽっぽっ屋」と違ってほどよく固めな茹で加減をワシワシと食らうのがたまりません。ヤサイも茹で置きせずシャキシャキでいい。とろとろ肉は直前にフライパンでじっくりと炙られ、相応に旨い。味玉は完全にただのゆるめな半熟玉子でしたが、黄身とスープの相性は◎。

スープを最後にちょっと飲んでしまったところ、翌日までニンニク臭が身体から全く抜けなかったのには参った。☆☆☆☆☆☆☆★(7.5)

醤油ラー麺@めんや 宮田・中板橋

本日、お荷物の搬入をして参りました。んで、せっかくなので、営業時間的に行き難いお店に行っておきたいな、と父親を伴いましてこちらのお店。中板橋は「めんや宮田」さん。昼は14時半まで、夜営業は土曜日のみというレア感。

テーブル席のみの喫茶店系にして張り紙系のお店。「未就学児童入店禁止」とか「麺の茹で加減、味の濃さ、油の量の注文には一切応じない」「ウーロン茶は飲める量だけ注ぐこと」などハナから客に徹底してケンカ腰な理解しがたい態度。

しかしどうもこれは店主だけのようで、奥さんでしょうか、女性の店員は大変感じが良く、ラーメンには無料で杏仁豆腐orアイスコーヒーなどサービスが素晴らしい。半ライスにポテトサラダ小鉢が付いてきたのは驚いた。店主が客前に出てこないならそれでいいんだわ。

フレンチ出身だそうですが、供されるのは全く奇をてらわない正統派の1杯。豚骨を使わず鶏ガラ、鶏肉に昆布、鰹節、煮干し等というスープは、丸鶏を思わせる鶏の旨みがしっかり出たところに魚介系素材が豊かに香り、完璧というしかない見事な完成度。

常連らしい周りの人々は、キムチ入りのメニゥが一番旨いとかで注文してましたが、残念なことです。確かにどこにでもありそうな地味な1杯ですが、少し冷めてから丼に直接口を付けて啜ったときの芳醇な味わいは簡単にお目にかかれるものではありません。

麺は多加水の太さが不揃いな中細縮れで、ちょっとやらかめにも思える食感がこの優しいスープと絶妙のバランス。これは固め注文に応じられない気持ちもよく分かる。

デフォルトで半個入る味玉は、半個追加ができる親切さで味としては中の上くらい。チャーシューは厚切り薄味で抜群のやらかさ。手元のラーメン本の写真では大量のワケギみたいのが乗ってますが、それがなくて本当に良かった。☆☆☆☆☆☆☆★(7.5+)
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