「いまむら」や「R&B」の各種メニューの制覇を目論んでいたはずなのですが、どうしても中華街の麺類ランチに足が向いてしまう今日この頃。汁無し坦々麺ぽい写真が表に出ていて気になっていた、関帝廟通りは山下町公園の真向かいにある真新しいお店。四川料理の「謝朋酒樓」さん。
オープンからまだ半年で、中華街に3店舗+姉妹店を構える「福満園」グループの系列店のようですね。「福満園」自体「景徳鎮」の姉妹店なのだそうで、本格的な味が期待できそう。お目当てのメニューは「四川風まぜそば」とされており、伝票表記では「四川然麺」。坦々麺とは違うのかしら。
確かに、坦々麺とは違うような気がします。よりシンプルというか、庶民の味、家庭の味なのでしょうか。花椒はほとんど利いておらず、味の中核はラー油と細かく刻んだ高菜で構成されていて、油そばというか「まぜそば」という表記がしっくりきます。
麺は中細のストレート麺。むっちりとしてほどよいコシがあり、黒酢などを中心としたさっぱりしたまぜそばより、今回のようにラー油などを中心としたこってりめのまぜそばに合う麺で、選択は○。
その他の具は、挽肉、ナッツ、小ネギ、ザーサイ、山くらげ、干しエビといった感じでしょうか。辛さを示す唐辛子マークが2個付いていたので、一定の期待と覚悟をしていましたが、全く辛くは感じられませんでした。
お店はとてもきれいですし、中華街の中間程度の価格帯の店としては明るく丁寧な接客で好感が持てるのですが、今回のメニューでは実力が全く分からないのと、そもそもランチに単品で一食としていただくには、やや単調な気もしました。
ラーメン+半チャーハンのようなランチメニューもあったので、もう一度来てみたいです。☆☆☆☆☆☆(6.0)
オープンからまだ半年で、中華街に3店舗+姉妹店を構える「福満園」グループの系列店のようですね。「福満園」自体「景徳鎮」の姉妹店なのだそうで、本格的な味が期待できそう。お目当てのメニューは「四川風まぜそば」とされており、伝票表記では「四川然麺」。坦々麺とは違うのかしら。
確かに、坦々麺とは違うような気がします。よりシンプルというか、庶民の味、家庭の味なのでしょうか。花椒はほとんど利いておらず、味の中核はラー油と細かく刻んだ高菜で構成されていて、油そばというか「まぜそば」という表記がしっくりきます。
麺は中細のストレート麺。むっちりとしてほどよいコシがあり、黒酢などを中心としたさっぱりしたまぜそばより、今回のようにラー油などを中心としたこってりめのまぜそばに合う麺で、選択は○。
その他の具は、挽肉、ナッツ、小ネギ、ザーサイ、山くらげ、干しエビといった感じでしょうか。辛さを示す唐辛子マークが2個付いていたので、一定の期待と覚悟をしていましたが、全く辛くは感じられませんでした。
お店はとてもきれいですし、中華街の中間程度の価格帯の店としては明るく丁寧な接客で好感が持てるのですが、今回のメニューでは実力が全く分からないのと、そもそもランチに単品で一食としていただくには、やや単調な気もしました。
ラーメン+半チャーハンのようなランチメニューもあったので、もう一度来てみたいです。☆☆☆☆☆☆(6.0)