三毛猫ファンの駄文日記2

ドリコムさんから移転してきました。今後ともよろしくお願いします。

2011年02月

麺処 美空@神保町

 神保町の新店。仕事帰りにラーメンを食べたくなると、一番アプローチのしやすいエリアです。一度日曜日に本を見に来たついでに訪れたところ、立地的に当然の定休でしたので、リベンジと言えばリベンジ訪問。「麺処 美空(びくう)」さん。「北かま」のある通りの、同店より水道橋寄り。夜はやや寂しい印象を受けます。

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【実食メニュー】 生姜らーめん(¥700)
 「らーめん」が基本メニューですが、ネットではビジュアルのインパクトから、みなさんこちらを食べているようですね。初訪で何を食べるべきか、なんてのは、その程度のものです。
 
【スープ】 昨今の流行の味に迎合しない、動物系のコクがしっかりと利いたもの。醤油ダレも角が立たず輪郭はくっきりとして、全体としてはライトながら、濃厚さ、魚介、甘みといったものに頼らずして、存在感のあるスープに仕上がっています。山盛りのすり下ろし生姜は驚愕のインパクトですが、決してスープが負けることはありません。

【麺】 麺はカネジン製で、あまり見かけない中太の平打ち縮れ麺。もっちり感と適度なコシを備え、当初のスープにも、終盤の生姜全開のスープにもよく合っています。

【具】 チャーシューは長めに切られたものが2枚。柔らかく美味しい。メンマは太めのもので、こりこりした食感と素材の味わいがGood。これだけ山盛りの生姜が入っても、味が崩れないのは驚きでした。

 シンプルで飽きの来ない味わいをベースとしつつ、麺のチョイスや生姜のインパクトなど、随所にセンスを感じさせるお店でした。若い店主さんが一人でやっておられますが、接客も仕事も非常に丁寧で、1杯1杯心を込めて作っているのが伝わってきます。☆☆☆☆☆☆★(6.5)

とんこつラーメン 荻@浅草橋

土曜日ですが、仕事の関係で半強制的に霞ヶ関に。昼休みが設けられていましたので、自転車を使い1時間で戻れる範囲で未訪店を探してみます。秋葉原の「紬麦」さんに行くも、月2回の土曜休でフラれ、場所も分からない浅草橋の「素家」を探していたら、「とんこつラーメン 荻」さんを発見。名前は間違いなく聞いたことのあるお店、客入りも上々なので、こちらに決めました。

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【実食メニュー】 黒玉子セット(¥800)
 連食予定がないので、味玉ラーメン+明太ごはんのセットを、バリカタで。明太子で半分、高菜で半分、白飯を食べるのが好きなのです。
 
【スープ】 粘度がさほど高くなく、口に入れた瞬間はさらっとしたスープに思えるも、「洗練されたとんこつのうまみ ただそれだけ」というキャッチコピーのとおり、豚骨の旨みが髄までしっかりと凝縮されています。タレの味がかなり控えめで、豚骨の旨みそのもので喰わせるもの。臭みもなく、ハイレベルです。

【麺】 博多から取り寄せるという、低加水のボキボキ感が楽しめる、間違いのない極細麺。この麺であれば、ハリガネにすれば良かったです。店内表示では、粉落としまで対応できるよう。もしかして、と思いましたが、先ほど検索したところ、やはりトリオ製麺でしたか。

【具】 チャーシューは柔らかく、味玉もしっかりと半熟、キクラゲのこりこり感も小気味よく、手を抜いていませんね。卓上の高菜はいたずらに辛いものではなく、ご飯にも合います。味変用には他にも、店で一番辛いという肉味噌なるものがあり、これまたご飯によく合います。コショー味のモヤシなどもあり、タレが薄めなので、スープに入れれば味の変化を色々楽しめそう。

 ややべちゃっとしていたご飯の炊き加減以外、文句なしです。最低条件ですが、禁煙店ですし。路地裏+完全に同系統の「錦雲豚」の至近という立地がちょっと気になるところ。☆☆☆☆☆☆☆☆(8.0)

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