三毛猫ファンの駄文日記2

ドリコムさんから移転してきました。今後ともよろしくお願いします。

2014年01月

めん徳二代目つじ田 新橋店@虎ノ門/内幸町

 職場から徒歩1分で「つじ田」が食える時代が来るとは、いいんだか悪いんだか。あと一月もすると、そこに「7.5hz」が加わるのだから、すごいことになります。一度も行ったこと無いけど、「隅田」あたりは苦しくなるだろなあ。八重洲同様、夜の七時前なら空いてますね。本店でもないのに、何で淡路町だけ混むんでしょ。

【実食メニュー】 つけめん(¥880)
 このところ、八重洲の「つじ田」でも五反田の「いし井」でもラーメンを食べてきたので、つけめんは数年ぶりか。

【感想】 決して流行の味ではないんですよね。動物系の力強さが前面に出たつけダレは、タレの味がびしっと決まり、甘みや酸味は排されて、魚介の風味もむしろ脇役。小細工なしで太麺をがっちり受け止めるところに好感が持てますね。途中で加えるスダチや黒七味による味の変化も楽しい。

 麺は、三河屋製の中太ストレート。ゴワゴワしすぎず、みずみずしさと滑らかさ、もっちりした食感と適度なコシを備え、つけダレが冷めすぎない範囲で無理なくいただけます。チャーシューは柔らかいし、メンマの素材もいいですし、欠点らしい欠点が見あたらない。

【総評】 飽きの来ない、普段使いに適したつけめん。内容からすると、あと100円安いといいけど。こんな美味しかったっけか。☆☆☆☆☆☆☆★(7.5)

味噌らーめん ねむろ@新橋

 新橋の居酒屋「根室食堂」が、地下フロアをラーメン店にして営業開始したとか。近いので寄ってみることにします。「味噌らーめん ねむろ」さん。ネット情報では11時開店らしいのですが、11時30分過ぎの入店で開店準備がやっと終わったような様子でした。コンサルタントが入っているようですが、ネット検索すると、肩書きに「取締役」と書いてあるのに法人名が隠されていたり、何だかなあ。

【実食メニュー】 根室の蟹味噌らーめん(¥900)
 さんまの醤油ラーメンも気になりますが、メニュー筆頭で行きます。

【感想】 それなりに濃厚な豚骨ベースのスープに、味噌の主張もしっかりとあって分かりやすい味。赤味噌主体のタレは甘すぎず塩辛すぎずで、それ自体は好み。「自家製蟹バターと蟹味噌」を使用しているらしいですが、蟹の味は時々感じる程度。悪くはないのですが、味噌ラーメンでありながら提供時から温いことと、ニンニク臭がどぎついことは、平日のランチにおいて致命的。

 麺は中細縮れの多加水熟成麺。濃厚味噌との相性は良いのですが、食感が柔らかくコシも弱いのでチープな印象を受けます。茹で時間だけで改善できる範囲なのかどうか。バラのチャーシューとメンマは美味しい。ネギの切り方が雑なのと、辛すぎてスープの邪魔でしかないあたりに、詰めの甘さを感じます。

【総評】 麺を変えてニンニク臭を抜いて温度を上げたらそこそこ、というところ。☆☆☆☆☆☆(6.0)

らぁめん 夢(むー)@東神奈川

 都合3度目の訪問。2回フラれたら、結局日曜日訪問になってしまい、それなりの行列。「らぁめん 夢(むー)」さん。「一番いちばん」出身で大評判とくれば、何があろうと訪問しなければ。朝からTwitterをチェックしたけれど、「本日営業します」はツイートされないのね。

【実食メニュー】 特製らーめん(¥950)
 チャーシュー増し、ワンタン3個、味玉入りというありがたいメニュー。

【感想】 鶏の旨みあふれる清湯スープに、香り高くコク深いお醤油ダレがびしっと利いた、大変に好みな味わい。出身店を彷彿とさせます。そこに、提供時に注射器に入った状態で供される煮干し油を加えると、煮干しラーメンにがらりと味わいが変化し、「注入」前後どちらの状態でも味のバランスがとれているのは見事。

 麺は菅野製麺の中細ストレート。やや柔らかめで提供している印象で、本来はもう少しぱつっとした食感を味わうものかな、とも思います。しなやかで歯切れも良いですが、醤油が力強いスープは、白河風の手打麺の相性も良さそう。

 チャーシューは豚の部位を変え、プラス鶏の3枚というこだわりで、スモーキーな香ばしさとジューシーさはお見事。ワンタンは大ぶりで皮はしっとり、肉の旨みはしっかりで理想型。味玉の加減も文句なし。

【総評】 評判どおり大満足の1杯。☆☆☆☆☆☆☆☆★(8.5)

とらきち家@東白楽

 元直系の柏「王道家」からの独立店とあり、優先順位高めのお店。「とらきち家」さん。誰かが阪神ファンなのでしょう。「六角家」本店の2軒隣という便乗的な立地。最寄り駅は東白楽ですが、東神奈川からでも白楽からでも歩けなくはないので、「夢」との徒歩連食。やむなく日曜訪問になってしまいましたが、子連れ4人以上など客層が酷すぎて無駄な行列に閉口。

【実食メニュー】 ラーメン(¥650)+玉ねぎ(¥20)
 全部「ふつう」注文。低価格なトッピングは直系イズム。

【感想】 私の直後にスープ調整が入りましたので、ぶれだと信じたいですが、重量感とタレの塩辛さ以外に何も感じないスープ。豚骨の旨みや鶏油の甘みが何とか読み取れないか味わおうとしたのですが、醤油の味が強すぎて分かりませんでした。

 麺は中太平打ちで自家製麺。もちもち感など比較的酒井に近く好感が持てます。チャーシューはスモーキーで王道な味わい。玉ねぎは完全な地雷でした。ただ粗みじんにしただけで辛さが全く抜けていないものが大量にぶちまけられ、もはや罰ゲーム。

【総評】 気が向けば再訪しますが、口に合わないかも。

新町立麺食堂 スタンダップ@神奈川新町

 東神奈川に大評判の新店あり。オープン日はラーメンマニアで埋まっていたとか、電話番号不明とか不定休だとかのネガティヴな営業情報ばかりで、日曜の夜に営業している可能性もあるかと行ってみたら気配なし、木曜昼なら絶対大丈夫と思ったら「本日お休みします」の無慈悲な一言。店のtwitterをわざわざ探して、本日やっているのか確認してから出向かなかった方が悪いということでしょう。どのみち横浜で期日が入らないと昼間は行かれないし、まあいいや。

 駅からも遠いですし、乗り換えその他40分くらい無駄にしたのかな、年俸契約とはいえ、これ以上無駄にできる時間はないんだってば。切り替えて営業時間が信頼できる神奈川新町の新店へ。こちらは立ち飲み屋の昼営業ながら、「一風堂」系列出身の方が作っているという本格派。「新町立麺食堂 スタンダップ」さん。中は思ったほど狭くなくて、昼間なら椅子置いても良いよね。

【実食メニュー】 のり玉ソバ(¥750)
 デフォルトに味玉と海苔が入る筆頭メニュー。立ち食い蕎麦と違いちゃんとしたラーメンなので、それなりの待ち時間を立って過ごすのはちとつらい。

【感想】 なかなかに力強い塩ラーメン。鶏ベースの透き通ったスープに魚介の香りがふわっと口中に広がり、塩だれもびしっと利いて旨み十分、それでいて角が立たず、揚げネギの風味も効果的。それぞれしっかり主張しつつ、全体でうるさくないのがいいですね。「カミカゼ」になぞらえる評も納得。

 麺はボキボキとした低加水の中細ストレートで、しっかりな噛み応え。存在感あるスープとのマッチングは良好。チャーシューは肉の旨みを活かしつつ、臭みなく適度にジューシー。味玉も良い半熟加減で、味も塩辛すぎず美味しい。

【総評】 想像以上。☆☆☆☆☆☆☆★(7.5)

新店

 先ほど外出して気づいたのですが、「7.5hz」の東京進出第1号店が虎ノ門に出来るんですね。職場からの間食の選択肢が、「瀬佐味亭」に加えて、「つじ田」「7.5hz」と並ぶことになるとは、予想だにしませんでした。

 「7.5hz」は、東京に進出したら絶対に流行るラーメン店の筆頭だとずっと思ってましたので、楽しみ。和歌山、徳島、富山ブラックあたりは資本系が進出しているのに、もっと万人受けする上に間違いなく固定客が望める高井田系が都内に出来ないのが、不思議で仕方なかったんですよね。

 「バリ男」の成功例があるそれなりに良さそうな立地なので、長いおつきあいになると良いなあ。楽しみ。

センター試験・英語

 国語で恥ずかしい結果を晒してしまったので、英語は真剣に解きました。テレビ等も見ず、じっくり取り組んだら約60分かかりました。

結果 196点

 採点していて驚きました。センター英語は毎年解き続けていますが、200点を取ったことがないのは間違いない(てゆか、192と194以外の点数を取ったことがないかも)ので、過去最高に近いと思います。
 失点一つは、第1問のアクセント位置のケアレスミス、二つ目は第2問で知らない熟語が出てきてしまったこと。満点は無理でした。

 全体の印象は、第1、第2問の文法パートが難しかった。talk intoの使い方が分からなくて(他動詞になり得ないと思っていて)、並べ替え問題で苦戦してしまいました。第3問のAまではちょっと考える問題がありました。そこまでの配点が66点。
 第3問のB以降、134点分は、すべて悩みようも間違えようもない問題でしたので、かなり楽でした。ミスが起こるとしたら、マラソン大会の案内文の問題だけだと思います。時間だけは相変わらずシビア。

 数学や社会は恥をかきたくないので、手を出しません。

センター試験・国語

 今年は面倒で1教科も見ていなかったのですが、国語が異常に難しいとネットで話題でしたので、解いてみました。毎年解くのは英語と現代文だけで、古文漢文に手を付けるのは10数年ぶりですが、思ったほど酷くなかったので曝してみます。

総点 162
 もともとセンターが苦手で、センター模試の全体偏差値も時々65を割っていた気がしますし、現役の頃も総点で180を切っていたと思いますので、これでも見せられる数字です。


現代文 88
 論説38,小説50でした。昨年は100点取れたのだけどな。センターの現代文は、誤りの選択肢の間違っている箇所を全て指摘できないと満点にならない気がします。「失恋ショコラティエ」を観ながら解くというのは、舐めすぎでした。選択肢2つまで絞ってから吟味せずひとつを選んだものが誤答でした。


古文 42
 難しかったです、というか一読して文意が全く分からないのはセンター古文独特。注釈と問題文まで全部読み込んでから、だいたいの文脈を掴んで問題に取りかかるしかない。問題文だけで文脈がとれるようになるには、かなりの勉強が必要そう。


漢文 32
 こちらは逆に、文章が平易なのに簡単には答えにたどり着かないパターン。「グルメを気取る人は、伸びすぎたタケノコは採らない」というような意味と分かって読み下そうとしても、そっから選択肢がひとつにならない。


感想: 感覚的には、例年に比べて特別難しいという気はしませんでした。現役の頃ならこの知識があったから解けたかも、という問題も実はなかったりして、地頭がこんなもんなのだと思います。ホリエモン氏には勝てると思ったのだけどな。ただ、久しぶりに見ると古文漢文って楽しいですね。時間がある時に英語を解いてみます。

馥香@浅草橋

 朝から千葉でのお仕事なのだけど、早すぎてラーメン店が開くまで時間がありすぎる。東京へ戻る道すがら、12時前に辿り着けるエリアで未訪で、と考えていたら、ここしかないだろう、と憧れの浅草橋「馥香(フーシャン)」へ。


【実食メニュー】 米茄子入り馥香特製坦々麺(一本麺、白ゴマ)(セットメニュー¥1200)
 担々麺は本来夜メニューのみなので単独で食べることは不可能と思っていましたが、週に2回変わるランチメニューの中に偶々担々麺があるという奇蹟。麺は選択できず。


【感想】 中華街であれば中の上くらいだな、と思うのですが、名店中の名店という世評ほどのものは感じないか。胡麻の香り、ラー油の辛み、山椒の香りとどれも穏やかで、酸味がやや強いことが特徴といえば特徴ですが、この店ならではと思わせる個性を欠く印象。

 麺は本当に1本なのかどうかは確認しませんでしたが、手延べの中太もちもち麺。刀削麺とは違う代わりに、うどんぽく感じられて好みではないかも。全体にべたっと重いので非常に食べづらい。具は白髪ネギと水菜に、上質な挽肉がたっぷり。

 小菜は豆腐と野菜の煮込みでそれなりの量があり満足。デザートのジャスミン茶のゼリーがとても美味しかったです。

【総評】 接客や店内の明るさ、清潔感等も好印象ですが、厨房で料理人が弟子を罵倒する声が丸聞こえで、一流店になり損ねた感じが残念。☆☆☆☆☆☆★(6.5)

めっちゃタンメン@目黒

 2013年の食べ納め店。未訪の店を潰していったら、こちらで満腹になり、偶々最後になってしまいました。目黒駅から坂を下り山手通り沿い、「めっちゃタンメン」さん。

【実食メニュー】 納豆みそタンメン・中(¥850)
 ネットの評判からは名物メニューを食べるべし、と思い。

【感想】 このジャンルについては、盛岡は「柳家」のキムチ納豆が到達点だと思っているのですが、こちらは程よく濃厚な白濁スープをベースに、黒味噌中心か、味噌の味わいが相当にビター。甘さや辛さの要素があると納豆を合わせる意味合いが生まれてくる気がしますが、現状ではあってもなくてもな印象。

 麺は開化楼製の太平打ち麺。中で120グラムと少なめですが、もちもちした食感に濃厚スープをたっぷり持ち上げ、物足りなさはなし。炒め野菜はしゃきしゃきで旨い。卓上の味変アイテムでは、山椒の相性が良かったです。

【総評】☆☆☆☆☆☆★(6.5)

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