三毛猫ファンの駄文日記2

ドリコムさんから移転してきました。今後ともよろしくお願いします。

2014年05月

中華そば屋@西日暮里

 西日暮里の気になる新店。駅を降りて道灌山方面、不忍通り手前です。店名なし説もありますが、「中華そば屋」が正式名称っぽい雰囲気。外観上は何の店だか分からない飾り気のない落ち着いた佇まいに、にじり口のような低い入口が非日常の空間へ誘います。

tyukasobaya

【実食メニュー】 わんたんめん(¥900)
 デフォルト+100円ならば、わんたん入りがお得か。

【感想】 ネット情報ではベースのスープに動物魚介不使用のことですが、しっかりコクがあり変なクセや甘さもなく物足りなさは皆無。焦がしたお醤油の香ばしさと魚介風味が味の軸になっており、唯一無二の個性ある味わいが面白いです。さほど苦みが強くなく、広く受け入れられそう。

 麺はむっちりした中太ストレート。コシと弾力のある麺は焦がし醤油の香りと実によい相性を見せ、美味しいです。チャーシューは適度な噛み応えと風味の良さ。太めのメンマの食感もよく、四角く切られたネギもスープにしっくり来ます。わんたんはクラシカルなピロピロタイプ。100円ならお得。

【総評】 オペレーションがもう少しスムーズだと嬉しいですが、好みの味。☆☆☆☆☆☆☆(7.0)

とん駒@駒込

 現在のところ夜営業のみという新店が西日暮里と駒込にオープン、土曜出勤の不運を味方に付けて、帰りがけにセット訪問。駒込の方は豚骨ラーメンとのこと。「とん駒」さん。「泰然」の手前だという、シンプルにしてこの上なく分かりやすい情報にしたがい到着。

tonkoma

【実食メニュー】 らーめん(¥690)
 濃厚担々麺というのも惹かれますが、まずはデフォルトから。固さ指定は聞かれず失念。

【感想】 粘度はかなり高めなスープ。程良く心地良い豚骨臭がありますが、下にまとわりつくとろみを感じる割に、豚骨の旨みの凝縮感はそれほどでもなく。タレをもう少しビシッと利かせた方が締まるか。マー油らしきものがかかっていたように見えましたが、味の大勢に影響ない印象。

 麺は細ストレート。低加水ながらボキボキ感は希薄で、行き過ぎた固め指定は避けた方が良さそう。それでもデフォルトは柔らかすぎる。チャーシューは柔らかい仕上がりで美味しい。デフォルトで茹でキャベツは珍しい。あとはキクラゲ、ネギと定番。

【総評】 思っていたのと濃厚のベクトルがやや違いました。☆☆☆☆☆☆(6.0)

才能

 入ったこともない店の店内からの映像だけで、ロケ場所が分かってしまうという、何の役にも立ちそうにない才能。

「最後から2番目の恋」 に出てきた喫茶店、馬車道のサモワールでしたね。ちょっと映った窓の外の建物の外壁がストリートビューと合致したときは、驚きました。

京都出張

 久々に完璧に近い形で出張ができたな、と思いましたので、京都旅行記。日帰り出張の楽しさは、①東京までの往復交通費が他人持ち、②平日の空いてる時間帯に遊べる、③午前9時に出て午後6時に帰る代わりに午前7時に出て午後10時に帰るだけなので、誰にも迷惑をかけない(自分のプライベートな時間を自宅で過ごすか出張先で過ごすか)、というところです。
 
 今回は目的地が大津で、京都との距離で言えば東京と川崎や市川みたいな関係なので、例により仕事と観光とラーメンの両立が大事。戦略的には、大津でラーメン、仕事、京都観光(合間にラーメン)となりますが、京都は既訪店が20を超えているのと通し営業店でないと厳しい時間帯のため、ピックアップに手こずります。

 京都駅に10時着、朝ラーができる店は実は例の2軒しかないため、観光に切り替えて、1時間で帰れる場所が東本願寺くらいしか浮かばなかったため、徒歩移動で拝観。
 11時30分、大津に移動。訪問すべき店が実質2軒しか無く、そのまま「ひばり」にシャッター、「幻の中華そば加藤屋 県庁前もり〜んの章」と連食、東京では珍しくない味という印象ながら、仕事でなければまず来ない場所なので、大満足。時間が余り琵琶湖散策。足を伸ばして「天下ご麺」訪問も可能でしたが、京都で食べた店のため無理せず。

 仕事が予想以上に早く終わり、13時40分過ぎに京都着。嬉しい誤算で、「拳ラーメン」の昼営業に間に合う。別の場所で「こぶ志」だった頃以来の訪問。塩が既食のため醤油を選択、生醤油の香りを活かしたトレンドの味わい。続けて観光はその目の前、梅小路蒸気機関車館。全く鉄道マニアではないのですが、日本最古の扇形車庫に10台以上もの重厚な機関車が並ぶ光景は壮観。何より空いているのがいい。そこから西本願寺に移動。全部徒歩というのが多少無理がありましたが、タクシー使う距離かは微妙、バス路線が分からないので。西本願寺拝観から、龍谷ミュージアムのチベット仏教特別展へ。

 胃に余裕ができたので次はラーメン。最近は京都の老舗店に興味があり、もっとも気になる「大栄」に移動。京都まで徒歩、九条まで1駅地下鉄という苦しいルート。この「大栄」のラーメンが、私がイメージする昔ながらの京都のラーメンの理想型で、今回の出張最高の驚き。「第一旭」や「大中」や「大黒」も美味しかったですが、ここは別格。
 ここで、東寺まで歩けるかなあ、とか思ってしまうのが悪いところ。最後の1軒が夜営業シャッター狙いで余裕あるため、足を伸ばし東寺拝観。何度訪れても落ち着きます。

 ラスト1軒はネットで見つけ気になった「猪一」さん。距離があるのは分かりつつ一番時間的に早い四条駅からの徒歩アプローチで17時30分夜の部シャッター。これまたドストライクの和に振れた滋味深い支那そばで、これも大きな収穫。時間が余ったため、地下鉄に戻らず徒歩で京都駅まで。
 京都駅の楽しみは、「京名菓 匠味」での買い物。老舗の和菓子を1個単位でセレクトして買えるのが何とも楽しい。京都駅は圧倒的なスケールと開放感が大好きで、金沢駅、みなとみらい駅と並んでお気に入りです。

 一つ残念なのが、新幹線改札を入ると、開放スペースにベンチが一つも置かれていないこと。仙台駅とか福島駅などは、当たり前のように長椅子がたくさん置かれてるのに。買ったお土産をカバンに移したい時に物置台にできるものが全くなくて、唯一代用できる消火器ケースには、「この上に荷物を置かないで下さい」などと書いてあるのだけど、そりゃ堂々と置くに決まってますよね。他に無いんだから。

 翌日ものすごい筋肉痛に見舞われたのですが、最低でもどれだけ歩いたのか、後で検証してみたいと思います。このくらい時間に余裕をもって回れば、ラーメンは5軒くらいがちょうど良いですね。いやあ楽しかった。

衝動買い

 昨日の「おしゃれイズム」で、阿部寛さんがレーザー式の距離測定器で距離を測るのにはまっている、という謎の告白をしていて、商品名は具体的に明示しなかったのですが、検索してみると、番組で映っていたのと同メーカー同種の製品が何故かamazonタイムセール中。

 手の込んだステマなのか何なのか。ただ、以前から仕事柄ちょくちょく「あると便利だな」と思っていたところで、amazonの評価もえらく高かったこともあり、阿部ちゃんが薦めるなら、という訳の分からない決め手により結局購入してしまいました。これからは、独りでも道路の幅とか天井の高さとか測り放題かと思うと胸熱。

九州らーめん 永楽@逗子

 小倉の老舗「永楽」の暖簾分けというお店が何故か逗子に。駅から伸びる商店街の一画に昨年7月にオープンしながら、ラーメンデータベースの登録までに半年を要し、私も最近まで全く存在に気づかなかったお店です。黒を基調とした店内は落ち着きと清潔感あり好印象。

【実食メニュー】 らーめん(¥690)+小ご飯(¥100)
 出自を知っていると、高菜でご飯を試したくなるのです。

【感想】 久々に来ましたね。濃度、粘度ともしっかりした重量感ある豚骨スープ。豚骨の旨みが凝縮され、油の分離もなく過度なくどさは感じさせず、多少の臭みは良いアクセント。タレも濃厚スープに負けないだけしっかりと利かせ、非常にバランス良い仕上がり。

 麺はこの種のラーメンとしても細い部類。固さ指定の掲示がなかったためデフォルトですが、低加水ながらボキボキ感よりもみっしりした噛み応えと香りが印象的で、固すぎない方が美味しい気がします。具は柔らかいチャーシュー、モヤシ、ネギに海苔とシンプル。卓上の高菜はしっとりめで辛さはほどほど、白飯に合います。

【総評】 驚きのハイレベル。☆☆☆☆☆☆☆☆(8.0)

神龍@辻堂

 湘南エリアの博多豚骨の老舗、「神龍」さんが辻堂にて復活とのこと。マニア的には、「洞洞神の跡地」で通用するあそこです。お昼を外しても客足が途絶えないのはネームバリューか。

【実食メニュー】 ラーメン(バリカタ)(¥550)+ライス(¥100)
 高菜が美味しかった記憶があるので、ライスも。

【感想】 再開して間もないながら、老舗の貫禄。粘度が高すぎない適度な濃厚さに心地良い豚骨臭。乳化して油のくどさもなく、タレもしっかりめに利かせて輪郭もはっきり、替え玉が欲しくなるヒキを備えています。お手本たり得る美味しさ。

 麺はもちろん低加水細ストレート。バリカタのボキボキ感が心地良く、香りも良好。味の染みたバラチャーシュー、コリコリ感の楽しいキクラゲとモヤシ、という定番の具材。高菜はむせかえる激辛仕様なのも記憶通り。ただ、ご飯にはしっとりした高菜の方が合うなあ。

【総評】 ファンも多いでしょうし、安定した人気が得られそう。☆☆☆☆☆☆★(6.5)

いちなり@月島

  月島にできた味噌専門の新店。1度目の訪問は4月唯一の夜営業無い日に当たってしまう引きの悪さで、リベンジ訪問。「いちなり」さん。最寄りは月島ですが、もんじゃ店の密集エリアからは離れていて、勝どき駅からも十分な徒歩圏。裏通りなので集客的にどうだろうか。間口は狭いですが、奥行きがあり清潔かつゆったりした空間。

【実食メニュー】 みそ麺(¥750)

【感想】 ビジュアルは非常に「ときせい」「ど・みそ」ぽいのですが、中身はだいぶ違います。濃度よりも香りを重視したと思われる味噌ダレは、鼻に抜ける麹の香りが印象的。ベースのスープが桜島どり100%であることも相俟って、味噌ラーメンでありながらまろやかでやさしい口当たり、脂分も極力排されている感じ。

 麺は開化楼製の太平打ち。やや固めの茹であがり、もっちりした食感で存在感がありますが、このスープにはちょっと強いかも。チャーシューはなく、太めのメンマは食感、味付けとも良し。シンプルな茹でモヤシ、コーンの「ど・みそ」スタイルは、タレが濃い方が合うかな。丼の縁にそびえ立つビッグサイズの海苔も、こってりスープにしっくり来るような。

【総評】 最後の1滴まで飲み干せるスープ、というコンセプトは間違いなく体現できているんだけど、だけど、まあ色々。☆☆☆☆☆☆★(6.5)

栄家@湘南台

  「六角家」出身だという家系の新店。湘南台は定期的訪問エリアですので、まあ早めに。「栄家」さん。多少混んではいましたが、1人客しか入れない席が複数空いているのに座席を指定されるのはまだしも、1度指定した席を複数人客のために店側から移動させるというのは絶対やっちゃ駄目だよね。

【実食メニュー】 ラーメン(¥650)
 酒井の麺と分かっているので、すべて普通で。

【感想】 開店当初のネット評で「味が薄い」意見が多かったためか、やたらにタレが濃い、というよりも塩分が強すぎる。豚骨臭はスープ、店内ともそれほどでもなく、スープ自体の濃度、鶏油のバランスは悪くないので、勿体ない。客側で次から調整すればよいのだから、タレの「普通」はいじらなくて良いのに。

 麺は王道の酒井製麺中太平打ち、やや短め。適度なもっちり感を楽しむには、やはり普通で正解。チャーシューは厚みがあり肉の旨み、噛み応えともまずまず。他の具は海苔、ほうれん草と定番。

【総評】 ☆☆☆☆☆☆(6.0)

記憶

 Yahoo!トップ記事に千葉ローカルタレントのジャガーさんが載ってて驚いたのですが、未だにあの衣装で活動してるんですね。

 千葉県民ではないので、「パオパオチャンネル」に出演していた頃以降を全く知らないのですが、子供ながらにジャガーさんの絶妙な素人臭がクセになって、毎週観てたなあ。ポイズン澤田ジュリーみたいな格好をしたおじさんが、子供の家に出張してお悩み解決するというシュールさが好きでした。 
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