三毛猫ファンの駄文日記2

ドリコムさんから移転してきました。今後ともよろしくお願いします。

2014年09月

この時期

 優勝するかもしれないのに、「今年もCS敗退フラグが立ったなぁ」としか思えないホークスファンの悲しい性。まともな先発がスタンリッジと大隣の2枚しかいないって・・・

光麟堂@新橋/御成門

 新橋の新店ラッシュがまた加速してませんか。「日吉」「もぐや」の跡地が再びラーメン店に。「光麟堂」さん。席の配置などからしてほぼ居抜きですかね。スープは完全に塩の一本勝負という潔さ。


【実食メニュー】 味玉ラーメン(¥800)


【感想】 きれいな黄金色のスープ。ふくよかで雑味ない鶏の味わいをベースに、魚介の香りがしっかり。魚介は何かひとつを突出させず丁寧に旨みを抽出した印象で、そこに塩ダレがビシッと決まっています。甘みを排した輪郭くっきりでキレのある仕上がりに、薬味の大葉の香りが良く合います。


 麺は三河屋製の全粒粉入り。しなやかさと程良いコシを備え歯切れも良く、スープとの相性は申し分なし。チャーシューは柔らかく仕上がり、素材の旨み活かしシンプルな味わい。味玉はほぼ完璧な半熟加減で、やや塩味が強め。穂先メンマも良質。

【総評】 非常に好みの味わいで、凡百のいわゆる淡麗系とは一線を画すあたり、「龍の髭」などが好みの人にはドストライクでしょう。☆☆☆☆☆☆☆☆(8.0)

どうでもいいこと

ネットニュースを見ていて、思ったこと

 スーパーが破産したら、「釣り銭預かりサービス」を利用していたお客さん1万3000人が、債権者になったという話。記事の内容からすると、いわゆる新たに判明した債権者っぽいのですが、「総額数十万円にも上る切手代はスーパーが負担した」というのは、財団から支出ということですよね。1万3000通を封入する作業は誰がやったの、とか、管財人報酬が5万しか残らなくても全員に通知しないといけないのかな、とか、色々気になります。管財案件でこれ引いたら悲劇だなあ。

ラーメン イレブン@麹町

 「イレブンフーズ」の系列店が麹町に出来たとか。ネット情報を総合すると、前店の「港家」という昔よく見かけた家系チェーンが実は「ゆで太郎」の別業態で、スタッフの顔ぶれも変わらないとのことなので、そういうことなのでしょうか。「イレブン大森」のときも確かそんな感じでしたよね。


【実食メニュー】 醤油ラーメン(¥790)


【感想】 ネットの声がイレブンらしい、らしくないに二分されていて、私自身イレブン経験が少ないためその点は保留としますが、お醤油ダレがしっかり利いた正統派豚骨醤油という趣き。イレブン=個性と捉えるとさほど個性的でなく、むしろ家系に寄った印象。

 麺は中太ストレート。「ふつう」注文にしてはかなりしっかりした茹で加減。濃いめのスープに負けない存在感。厚めのチャーシューはらしさを感じるもので、ほろほろで美味しい。粗刻みのタマネギと大きめのキクラゲはイレブンの真骨頂。良い食感。わかめは今一つ。

【総評】 純粋にラーメンとして美味しい部類でしょう。☆☆☆☆☆☆★(6.5)

元住家@鹿島田

 すっかり忘れていました。「Boo Foo Woo」の跡地のお店が、なかなかの盛況だとか。4ヶ月も経ってからの訪問は、「元住家」さん。家系とざる中華の二本立てという、非常に珍しい構成。ボックス席もある白を基調とした店舗は、清潔感と明るい接客が印象的。年配の方から家族連れまで、確かに流行ってます。


【実食メニュー】 ざるつけめん(¥850)
 券売機の筆頭。


【感想】 見た目は完全に「満来」インスパイア。比較すると、「酸」と「辛」が控えめで醤油の味わいが強いのですが、鶏ガラの旨みがしっかりと引き出されて、これはこれで好み。スープ割りをしていただくと、ゆずの香りがふわっと香るひと手間がにくいです。麺にかけられた海苔の香りが移ったスープ割り「後」もなかなかな趣き。


 麺は中太コシのある玉子麺で、丸山製麺とのこと。このつけダレだと、加水率が高くてするするいける麺の方が定番でしょうが、この麺も香りよく相性は悪くないです。特筆すべきはチャーシューとメンマ。ごろごろと入るチャーシューは柔らかジューシーでほどよい甘さ、メンマも臭みやスジのない良質なもの、甘めの味付けがつけダレにベストマッチ。両者とも今年トップクラスの美味しさ。


【総評】 帰宅して調べてみたら、ネット評の酷いこと。流行らないとか味を変えるべきだとか、いやいや、紛れもなく流行る味でしょう。これを批判するとしたら、「満来」とか「ほりうち」と比べてここが劣るとか、新宿では流行ってもこの土地では無理、とか何か示さないといけないと思うのですが、単なる主観でここまでけなしますか。


 正直、ものすごく気に入りました。自宅や職場の近所にあったら一番うれしいお店です。よりによって、決して近くを通らない場所というのが何とも。「中華そば」も食べてみたい。☆☆☆☆☆☆☆☆(8.0)

京都

 ネットでいろいろ見てたら、「いろどり日記」のラーメン特集がとんでもなくガチなラインナップですね。「すがり」「山崎麺二郎」「極鶏」と並べたセンスが秀逸。うしろ2軒が臨休とかでフラれて未訪なんですよね。

 月イチで思い出した頃に放送があって、京都に思いを馳せて、京都出張に行き、翌月の放送で余韻に浸る、と大変に好きな番組なのですが、関東と関西のタイムラグが3ヶ月もあるのは何とかならないんでしょうか。
 

ORAGA@新橋/御成門

 「ORAGA」が新橋に復活だとか。早晩行列店になるでしょうから、平日夜の部に行くしかないと急遽訪問。職場を抜け出して30分あれば戻れるので、立地的には都合が良いですね。今度の店舗は「ATAGO」の至近、午後6時半過ぎで空席はひとつのみ、いやいや、好判断でした。

【実食メニュー】 ホタテの69(¥730)
 券売機の筆頭。つけではなくラーメンのメニューです。

【感想】 ストレートにホタテと分かる味なのですが、生臭さや過剰な旨みを感じさせない上品な仕上がり。ベースの動物白湯もまろやかでクセが無く、程良い濃厚さを誇りながらも後をひかずキレもある上質な1杯。このバランス感はすごいなあ。

 麺はカネジン製の中太縮れ。むっちりした食感で弾力があり、スープの持ち上げが良く好相性。チャーシューはひと炙り加えたもので素材の味重視の印象。メンマも食感、素材ともに良質。世間が刻みタマネギという薬味は、大根の気がするのですが。シャキシャキした食感で良いアクセントに。

【総評】 ☆☆☆☆☆☆☆★(7.5)

大黒家製麺@和田町

 人身事故だとかでしばらく動けそうにないので、ブログを書いてみたり。死ぬ時になって、わざわざ見ず知らずの他人に迷惑をかけようという神経が分からない。先般、モロに現場を見て警察に一報を入れたことがありますが、居合わせた人には哀れみの感情など沸きませんよ。いい見せ物になるだけですよ。定番どころでは、賃借室内での練炭自殺も、遺族に容赦なく賠償請求します。高齢のご両親が相続放棄を忘れたりしてたら、大変なことになります。やめましょう。


 本題。「ハマケン」なるお店で台湾まぜそばが食べられるらしく、訪問を試みているのですが、潰れてませんか、ここ。営業時間ど真ん中に2度振られたので、潰れたお店と判断して別の店を探すと、営業時間外のはずなのに何故か営業していたのがこちら。土曜の昼って営業時間の表示にはありませんよね。とにかく有り難いです。「大黒家製麺」さん。店頭に堂々と「二郎インスパイア」の文字。これって自分で名乗ることではないというか、それ自体恥ずかしいことだと思うのだけど。


【実食メニュー】 ラーメン(¥700)
 食券を渡すと、「野菜マシにしますか」という謎の問いかけ。頼むから、インスパイアならローカルルールくらいは合わせませんか。とにかく「ニンニク少なめ、ヤサイ」で注文しました。

【感想】 連食でこの系統を食べるのは初めての上に、予想以上に山が高くて全く天地返せない状況に、食べ残してしまうかと焦りましたが、問題なく食べられました。スープはそれなりの再現度だと思いましたが、いかんせん野菜の水分が多く、途中でほとんど味がしなくなってしまい、細かいところは分かりません。

 麺は当然の太麺。ごわっとして本家以上に歯ごたえがあり、これは好みです。野菜の盛りに比して麺はさほどの量ではなかったような。豚は肉厚で柔らかく仕上がっており、こちらも満足が行くもの。豪快に入れていた脂はそれほどどぎつくなく、タレがもう少し強ければ。

【総評】 ☆☆☆☆☆☆★(6.5)

らぁめん直@星川

 「圓」の出身で、八王子の行列店で修行したことを謳っているけれど、味のベクトルは違うのでそういう期待をしちゃいけないよ、という前提知識を持って訪問しないといけない新店。星川と和田町の中間あたり。「らぁめん直」さん。

【実食メニュー】 らぁめん(¥700)
 イラストから、味玉が半分入っていると見てデフォルト。

【感想】 なるほど、圓っぽくて圓っぽくない見た目です。大きく違うのは、いわゆるニボニボではなく、むしろベースの鶏の方が主体になっていて脂の利きも程よく、煮干しが奥から支える構成になっていること。「圓」は私の好きなラーメン10傑に入るわけで、それが再現されていた方がそれは嬉しいですが、これはこれでバランスよく良い仕上がりです。

 麺は中細ストレート。しなやかさと適度なハリ、コシが共存する完成度が高いもので、スープとの相性は大変良いです。チャーシューはジューシー、太めのメンマは食感、素材ともに良く、味玉も適度な味付けと程良い半熟具合。丁寧な仕事は名店出身者ならではと思わせます。

【総評】 「圓」の味にもチャレンジして欲しい気もしますが。☆☆☆☆☆☆☆(7.0)

蒙古タンメン中本@新宿

 朝から新宿でお仕事。新宿なら10時台でも何処か開いているだろうと歩いていたら、最初に見つけたのが9時から営業の「中本」。一度目黒店で「蒙古タンメン」を食べて、辛くもなく薄っぺらい味で人気の理由が理解できなかったのですが、もう少し辛いメニューを食べずに見限るのは良くないだろうと思っていましたので、良い機会と訪問。

【実食メニュー】 味噌卵麺(¥880)
 基本的に辛さは強い方ではないはずなので、北極(辛さ9)にするのはリスキーかと、その1段階手前(8)のメニューで。

【感想】 印象が180度変わりました。確かに辛いのですが、辛み成分がスープにしっかりとコクを与えていて、辛いラーメンの王道というべき美味しさ。通常ペースで完食できましたが、最終盤では水が欲しくなったので、日常的に食べるなら辛さは7くらいが良さそうだし、北極だと少ししんどいかもしれない。

 麺は中太縮れ。くたくたで食えたものじゃないというイメージがありましたが、太さの割に軽い印象ながらコシを残した良い茹で加減で美味しかったです。「蒙古タンメン」はとにかく極限まで煮込まれた白菜などが苦手だったのですが、こちらの具は豚バラとシャキシャキのモヤシで美味しい。

【総評】 はまる人がいる理由が、少しだけ分かりました。☆☆☆☆☆☆☆(7.0)

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