三毛猫ファンの駄文日記2

ドリコムさんから移転してきました。今後ともよろしくお願いします。

2015年01月

【備忘録】1月のらーめん

 ちゃんと記録しておこうと、このスタイルで。時間の余裕が出てきたら個別記事化しようかと。平日に寄る機会が多く、オーバーペース気味なので抑えないと。

 心残りは、「きらり@中書島」を行列で断念、3度目の正直で狙った「ろおじ@出町柳」がなくなっていたのが残念。京都は過去に「山崎麺二郎@円町」にも臨休を食らっていて、先般の「いろどり日記」を観て食べたい気持ちが募るばかり。

東京都
ajito ism@大井町 醤油らーめん モダン・ヴィンテージ
☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
完璧なる魚介醤油ラーメン。食べ初めがこれでよかった。

えにし@戸越銀座 揚げ餅カレーらーめん
新年限定の縁起物につき評価なし
カレー南蛮のラーメンver。

どうげんぼうず@新中野 塩そば
☆☆☆☆☆☆★ 6.5
移転前のイメージとは少し異なる輪郭くっきりの塩らーめん。

牛こくカレーラーメン まる勝@新中野 牛こくラーメン
☆☆☆☆☆☆☆ 7.0
甘みが印象的なさらっとした味わい。ほろほろの牛チャーシューは成功例。

麺家 鶏豚大将@中野 鶏らーめん 塩
☆☆☆☆☆☆ 6.0
「鶏の家系」を名乗るも、単にしょっぱい鶏白湯。「黒一番」の系列とのことで、まあその程度。

ばりこて@高田馬場 博多ラーメン・バリカタ
☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5
本店ほどの臭みが無く食べやすい。

はち@高田馬場  鶏ポタラーメン
☆☆☆☆☆☆☆ 7.0
野菜を使い粘度が高くてライトな鶏白湯をうまく表現。

はるか@秋葉原 台湾カレーまぜそば
☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
調理過程も味わいも「はなび」そのもの。いままで食べたこの手のメニューで一番。

おらが@新橋 らーめん
☆☆☆☆☆☆☆ 7.0
移転を繰り返すも味は健在

銀座鹿鳴春 新橋店@新橋 海鮮タンメン
☆☆☆☆☆☆★ 6.5
まさかの醤油味で実態は野菜炒め乗せそば。でもちゃんとした中華料理店のそれ。日曜日の新橋ランチでは良店のひとつなのに閑古鳥。

麺屋 ふう@町田
☆☆☆☆☆☆ 6.0
丁寧に作りすぎて、香味野菜の味が勝ってしまうくらい大人しい豚骨。

三ツ星@恵比寿 和牛まぜそば
☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5
まぜそばとボロネーズの中間のような、新感覚のまぜそば。イロモノと思っていたら、美味しかった。

湯島ひよこ堂@湯島 
☆☆☆☆☆☆☆☆ 8.0
広島式の汁無し坦々。追い飯が絶品。

なが田@亀戸 濃厚鶏出汁
☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
混じりっけなしのミルキー鶏白湯。「弥七」に通ずるジャンルの傑作。

神奈川県
鎌倉大勝軒@江ノ島 限定煮干し中華そば
☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5
たぶん未訪。おなじみ大勝軒の味わいに煮干しオイルでガッツリニボ感。完成度高し。

らーめん南@辻堂 らーめん
☆☆☆☆☆☆☆ 7.0
たぶん未訪。まったりクリーミーなスープは、家系の進化形を謳う中で希有な成功例。

がんこ屋@伊勢佐木長者町 がんこらーめん
☆☆☆☆☆☆★ 6.5
実は新潟に本店あり。喫煙店のためずっと訪問機会無く。あっさり魚介は好み。

ハングリーピッグ@伊勢佐木長者町 味噌
☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5
端から二郎でなくジャンクガレッジを志向する店。味噌ダレとオーション麺が好相性。

屋台ラーメン来喜@横浜 醤油
☆☆☆☆☆☆ 6.0
横浜駅西口に昔からある屋台。予想以上のクオリティ。

海龍@相模大野 支那そば
☆☆☆☆☆☆ 6.0
移転後初めて。ラーメンの教科書に載るようなお手本の味わいも、茹で加減やスープの温さで台無し。実力があるのに敢えて不味いものを出すのは勿体ない。

埼玉県
ORIGAMI@浦和 ORIGAMIらーめん
☆☆☆☆☆☆★ 6.5
煮干し、無化調としては少し大人しいかもしれない。

ときわ亭@浦和 濃厚煮干しそば
☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8.5
「彩流」跡地、というかリニューアルなの?ここまで煮干しが強烈でありながらえぐみがなく、「長尾」や「五丈軒」を超えるジャンルの最高峰。話題にならないのが不思議。

京都府
吟醸らーめん久保田@京都 純豚つけ麺
☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5
東西本願寺の中間あたりという微妙な立地に、ずっと訪問機会がなかった京都の定番店。あえての限定で。無鉄砲な味わいを棣鄂の麺で食らう。

まあち@出町柳 白醤油ラーメン
☆☆☆☆☆☆★ 6.5
地方では最多の3回目のフラれ+完全閉店で「ろおじ」はついに訪問できず、跡地がG系のためリカバリ店へ。出汁の味わいで喰わせるストイックな1杯。白醤油の嫌みが無く個人的に好みだが、世間の評価が低いのも分かる。

頑固麺@藤森 鶏豚骨
☆☆☆☆☆☆☆☆ 8.0
素材の味が活きたドロ系に棣鄂の麺が素晴らしい相性を発揮。

山勝麺三@藤森 らーめん
☆☆☆☆☆☆★ 6.5
粘度の高さ+甘めのタレのバランスが好みをやや外れる。

ラーメン バンズ@深草 塩
☆☆☆☆☆☆★ 6.5
ドロ系連続に辟易しつつ、半濁ならもう1軒食べられる、というむちゃくちゃな訪問。京都らしさは皆無も、トロンとした半濁スープが面白い。

大阪府
eiTo(エイト)@枚方 海老塩鶏つけ麺
☆☆☆☆☆☆☆★ 7.5
東京っぽいつけ麺はご勘弁と、限定に。海老の塩梅も塩ダレの塩梅もただただ見事。

たかばしラーメン@枚方
☆☆☆☆☆☆★ 6.5
第一旭のFC店なの?微妙に違う気もするけど不味くはない。

広島式汁なし担担麺 湯島ひよこ堂@湯島

 東京でも時々名前は聞くようになった、「広島式汁なし担担麺」の専門店ができたという。一応「廣島どらごん」で食べた記憶はあるのですが、気付いたら消滅していましたし、これ1本で勝負というお店は、都内で唯一でしょう。「湯島ひよこ堂」さん。「ふくろたん」「華雅」の跡地なので、マニア的にはそう言えば分かりますよね。

hiyoko

【実食メニュー】 汁なし担担麺・2辛(サービス価格¥500)

【感想】 「広島式」とは言いますが、店主さんのお話を元にネット情報を諸々検索すると、ベースは普通に四川料理なんですね。全体のつくりは割合とシンプルで、ラー油の辛さと花椒の痺れ(いわゆる麻辣)のバランス感覚に優れ、芝麻醤やラー油のくどさがないのが好印象。鶏ガラスープをやや多めに加え、すっきりめの仕上がり。

 麺は中細ほぼストレートで、適度なハリとコシ。タレの絡みは良好。途中で温泉玉子を混ぜると更にまろやかに。卓上の山椒で痺れを足すのも良し。レタスや青ネギのシャキシャキ感もよく合います。肉味噌はたっぷりめで、多めに余るタレにご飯を投入。角が取れてほのかに甘みあるタレは、麺以上かと思うほどご飯といい相性を見せます。

【総評】 このエリア、「阿吽」「栄児家庭料理」と汁なし担担麺の2大巨頭が控えますが、それらと差別化され、普段使いのお店として十分勝負できるお店だと思いました。追い飯に関しては台湾まぜそば以上、トータルでの満足度は高いです。

 個人店で頑張っておられますし、テレビ取材等も大歓迎だそうですし、是非とも皆様、足を運んでみて下さい。ご主人との会話もとても楽しいです。いわゆる提灯記事っぽいですが、「はなび」の台湾が8.5、「栄児」の汁無しが8.5、「GACHI」の油そばが8.0に対して、8.0を付けたい美味しさでした。お気に入り。☆☆☆☆☆☆☆☆(8.0)

いきなりステーキ

 ラーメン食べ歩きをしていると嫌でも目につく、「いきなりステーキ」が異常なペースで都内に増殖しているので、気になって気になって、ようやっと行ってまいりました。ランチタイムは、「ワイルドステーキ」300gで1200円というのが基本のよう。


 ペッパーランチが母体だそうで、好きな焼き加減で食べられるように半生の状態で提供するスタイルは同じなんですね。ただし、立ち食い。


 まず、300gから提供するというのなら、300g食べる気にさせる質の肉を提供しなければならないはず。筋ばかりで一向に噛みきれない肉で、300gを食べきらなければならないことが苦痛でした。ランチ用に肉質を落としているのだとしても、一度これを喰わされたら。


 蕎麦を啜る時間であれば立ち食いでも良いでしょうが、これだけの肉を食らう時間立ったままというのも、思った以上につらい。むしろ150グラムで倍の価格帯の肉を提供したら、少しは面白い気もしますが。それだとコンセプトを外れるのでしょうね。


 で、お会計。まさか外税だとは思わず、ほぼ1300円。虎ノ門エリアのランチで最高の贅沢のひとつである、「逢坂」の天丼や天ぷら定食とほとんど変わらないという。もっとよく考えたら、「おか田」の牛かつセットも同じ価格じゃないか。何のアドバンテージがあるんだ、この店は。

【備忘録】年末から読んだ本リスト(1月前半分)

連城三紀彦「女王」
連城三紀彦「小さな異邦人」
下村敦史「闇に香る嘘」
赤江瀑「アポロン達の午餐」
奥泉光「東京自叙伝」
法月綸太郎「ノックス・マシン」
シーラッハ「禁忌」
クック・T「サンドリーヌ裁判」
マーカンド「サンキュー、ミスター・モト」
ハンター「スナイパーの誇り 上・下」
ホラーズ編「モンスターズ」
ウェストール「かかし」
吉川英治「三国志」(現在、「5 孔明の巻」中盤まで)

 シーラッハとクックが圧倒的に巧くて読ませる。「闇に香る嘘」はものすごく期待したのだけれど、謎解きはともかくとして、文章が他人に読ませるレベルに達してないような。視覚障害者とか残留日本人孤児とか、大仰な道具立てを用いるのであれば、説明口調にならずに読者を引き込む筆力がまず必要になるように思うのだけど。いかにも最初っから乱歩賞をとるためだけに書きました、という感じが何とも。「このミス」ランカーの国内と海外の差が大き過ぎやしませんか。

 「東京自叙伝」は楽しみだったのですが、講談調の一本調子でスケールばかり大きくなって読後何も残らない、という印象。「女王」は内容がぶっ飛びすぎてて、ついて行けませんでした。「小さな異邦人」はとにかく表題作が印象的。ハンターは一時のスランプを完全に脱した感あり。旧作と比べると派手さはないですが、時と場所を自在に変えつつ展開する一級品のサスペンス。

食べ初め

 2015年の食べ初めは、確実に営業しているお店で限定狙い。「ajito ism」で初めていただく醤油ラーメンは、1杯めにして年間ベストの一角確定の完璧さ。「えにし」は本日限定のカレーラーメン。楽しかったです。
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