そうすると、表の柏木由紀が裏の部分に言及してしまった時点で全体像が崩壊してしまうので、一切を無視する以外の選択肢はないのでしょうね。いずれの姿も徹底していて、いかにもな人と平気で写真を撮っちゃうあたり、格好いいですよね。
2015年06月
そうすると、表の柏木由紀が裏の部分に言及してしまった時点で全体像が崩壊してしまうので、一切を無視する以外の選択肢はないのでしょうね。いずれの姿も徹底していて、いかにもな人と平気で写真を撮っちゃうあたり、格好いいですよね。
仕事でインターシティの方へ。立ち寄れそうなラーメン店が二郎しかなかったので、素直に。特にハマってはいないけど、あれば食べるというのが、ここ数年の二郎とのつきあい方。決して大食いでもないし、常にBMI22くらいで収めていますが、小であればどんなタイミングでも食べられます。一応並び方とか食券買うタイミングとか、ネットで予習してしまうのが小心者の性。午後1時30分で8人待ち。このくらいなら。
【実食メニュー】普通盛 小(¥700)
用事は終えたので、「ニンニク少し」で。
【感想】 少ない二郎経験からすると、デフォルトでかなりタレが濃くしょっぱめに感じます。ベースの豚骨は比較的さらっとした印象で、脂っこさもあまりなく。このスープならニンニクなしでも食べられる気がします。醤油一辺倒なので、後半飽きやすいきらいがあります。
麺は平打ちの太麺。茹で加減は堅すぎず柔らかすぎず、歯切れが良く食べやすいけれど、タレが強いのでオーションの風味が分かりづらい。量はやや多めに感じました。相対的にヤサイは若干少ないかにも感じました。固形物の総量としては天地が簡単に返せる程度。豚は肉厚で柔らかく美味しい。
【総評】 ネットの評判からして期待したのですが、ちと塩辛いので、野菜増した方がバランスがよいかも。☆☆☆☆☆☆★(6.5)
とりあえず、今年はアピールコメントが全体に地味だったかな、と。高木由麻奈さんの話題の動画はすばらしかったですが、個人的に、「「まりなってる」の使い方講座」が、構成とかアピールの方向性とか本人の個性とか、一番完成度が高かったかな、と。斉藤真木子さんの「去年のトロフィー開封動画」も、順位が下がったらトロフィーが小さくなったことに素で驚くという、図らずもいい順位が欲しいというアピールになっていて良かったです。
あとは、中西さんとか矢方さんとか、バラエティ組の「らしい」作品群。「今年1年の進歩」か何かで、「しゃぶしゃぶ温野菜」によく連れて行かれそうな二人が、「キャベツが食べられるようになった」というどうでもいい話を被らせていたのが、示し合わせたとしたら良くできていたな、と。
とか書いていたら、結果が出始めていますね。「大和田南那/竹内舞/石田安奈」とかいう、ファンの人の「報われてほしい感」が思いっきり表れたようなあり得ない並びが出たりするのが、データだけ見ていてもやっぱり面白い。
下馬四つ角近くにオープンした、ラーメン店というか地元今村製麺のアンテナショップ。今村製麺はスーパーの「やまか」等で家庭用の麺はよく見かけるのですが、ラーメン店で使っているお店は聞いたことがないような。うどんも蕎麦もあれば、麺が選べるのも特徴的。持ち帰り麺の直売も。
【実食メニュー】チャーシュー麺(¥800)
基本の「和風ラーメン」のチャーシュー増量版。麺は中庸っぽい「平切」にしてみます。
【感想】 さらっとしているというかぺらぺらというか、鶏ガラベースに若干の乾物を加えたようなオーソドックスなスープだと思うのですが、「和風」の要素がないし、香味野菜の香り等もなく、相対的にタレの醤油の香りが際立ちます。フードコート的なスープから化調をそれなりに抜いたらできそうにも思えて、これでデフォルトが600円といわれるとどうか。
麺はコシや弾力に欠ける中細ストレート。スープ以上に麺が好みではないなあ。考えてみれば、子供の頃から、今村製麺は焼きそばは美味しいがラーメンは今ひとつ、という家族の共通了解がありました。チャーシューはそれなりに柔らかくてまずまず。メンマは臭みのあるチープなもの。
【総評】 麺を否定してしまったら何も残りませんが、お土産で買って帰った3人前400円の「蒸し焼きそば」。これは非常に美味しかったです。
何度も訪れているのに、毎回未訪の新店が複数オープンしているというすごいエリア、北久里浜。今回は、イツワ製麺所に隣接してオープンし、同店との関連がいろいろ取り沙汰される「ラーメン エイト(8)」を軸に。隠れ家的な雰囲気で、内装は避暑地の喫茶店のような木のカウンター1本。ロメスパ御用達「ボルカノスパゲッチ」のマークの掲示があり、「つけパスタ」も売りのよう。
【実食メニュー】正油ラーメン(¥700)
「甘口醤油と中華油の細麺」という筆頭メニュー。
【感想】 見た目はシンプルな醤油ラーメン。ベースは鶏だと思うのですが、甘口醤油のタレがその名の通りかなり甘めで味の全体を支配します。苦手かもしれないと思ったらやはり苦手でした。単純に好みを外れます。ショウガっぽい香りは表面の香味油からでしょうか。
麺は中細ストレート。滑らかながらもしっかりした歯触りとコシを備えていて、何となくイツワっぽくも感じるところ。鶏、豚2種類のチャーシューはいずれも柔らかく仕上がり美味しい。メンマは食感、素材とも良いもの。
【総評】 ☆☆☆☆☆☆(6.0)
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