4月2日オープンの石川町の新店。BARのランチタイム営業ということと立地面から、午前に横浜で仕事がある日を待って訪問したのが結果的に良かったです。オープン当初からスープがかなり変わったようですので。「麺や 元町」さん。4月19日の訪問。

石川町駅を元町方面に出て、1本裏手の道すぐの2階です。比内地鶏のスープに中根製麺と聞いてしまうと、当然思い浮かべてしまうものがありますが、ラーメンについては完全に独学とのこと。趣味半分、食事半分ですので、「しょう油」に「ミニ鶏豚丼」を。

motomachi

ビジュアル的には概ね期待どおり。丸鶏らしくキリッとして奥行きを感じさせるスープですが、多すぎる鶏油と濃いめの醤油ダレが喧嘩しあっているきらいがあります。また独特のクセも感じられ、これは、柚子と魚介のジュレによるのではないかと思われます。メニューに記載があり、写真を見ると確かにゼリー状のものが確認できます。

麺は全粒粉使用という中細ストレートで、日本蕎麦のような啜り心地。ぽくっとした食感で、危惧されたようなコシの弱さもなく、ちょうど良い茹で加減。

チャーシューは少々固め。メンマに代えて竹の子。他の方のレポートを見ると、他に鶏のチャーシューが入ったり、味玉が入ったり、水菜が別皿で供されたり色々あるようですが。少なくとも味玉は忘れでしょう。「ミニ鶏豚丼」は、鶏と豚のチャーシューをフレーク状にしてご飯にのせたもの。それなり。

難度の高いスープだと思いますので、経験を重ねて徐々に良化していくのではないでしょうか。店主も非常に気さくな方ですし、これからを楽しみに通ってみたいと思います。☆☆☆☆☆☆★(6.5)