東京を代表するあの名店出身との誤報(らしい)が流れ、そう思わせるだけの1杯がいただけるのであればと、かえって課題店になっていたお店。浅草橋の「博多長浜らあめん 錦雲豚(きんうんとん)」さん。JRの駅から総武線沿いに秋葉原方向、清洲橋通りにぶつかる所にあります。

30メートルくらい手前から豚骨臭が漂ってきますので、営業中であることが鼻で分かります。期待できますね。日曜休業=祝日営業のようです。「きくらげらあめん」をハリガネで。

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スープは確かにその系譜かと思わせる、粘度が高く適度な豚臭さのあるもの。過剰な脂は除いてあるのでしょう、胃に負担がかかるような重たさはなく、いただきやすいです。豚をダイレクトに感じられる反面、タレが弱いのがちと残念。

粉落としまで選べる福岡直送だという麺は、こちらもあの製麺所かと思わせる、極細でボキボキした食感を楽しめるもの。ハリガネでも粉っぽさが無く、かん水臭も気にならない程度で美味しいです。

店名にもあるブランド豚「錦雲豚」を使用したチャーシューは、特に印象に残るものではなかったです。辛子高菜は入れ放題、他店に比べると唐辛子のむせ返る感じはなく、しっとりめでやや酸味が強いでしょうか。

なお、カウンターに最初から灰皿が用意されている最悪の喫煙店でした。☆☆☆☆☆☆☆(7.0)