対象作品をほぼ読み終わりましたので、ベスト10予想。最後にルメートルとディーヴァーが駆け込みで2枠を埋めてくれましたので、それなりに自信あり。

ベスト10の10作
インドリダソン「声」
ウォルターズ「悪魔の羽根」
ディーヴァー「スキン・コレクター」
ルメートル「悲しみのイレーヌ」
クルーガー「ありふれた祈り」
コメール「悪意の波紋」
カーリイ「髑髏の檻」
フリードマン「もう過去はいらない」
レンデル「街への鍵」
スミス「偽りの楽園」

 こんな感じです。1位予想は「声」。レンデルは追悼票の可能性を加味しています。「偽りの楽園」は「出口のない農場」とどちらか入る気がしていますが、どちらをとるか悩ましい。「髑髏の檻」はカーリイの中では出来が悪い方だと思ったのですが、世評に押されて入れてみました。個人的には、「ゲルマニア」と「ネメシス」もベスト10級だと思います。

11~20位予想
「ネメシス」「ゲルマニア」「出口のない農場」「白の迷路」「禁忌」「薔薇の輪」「エンジェルメイカー」「国王陛下の新人スパイ」「アルファベット・ハウス」「判決破棄」

 こちらは自信なし。20作となるとやっつけです。トレヴェニアンの遺作を入れたいのですが、さすがにミステリでは無いかと自粛。「国王陛下の新人スパイ」はシリーズ全体としてもっと読まれてほしい。「シャイニング」の続編はなかったことにしました。ルヘインとルカレとクックを落としましたが、どうかな。気付いたらノイハウスもクリーブスも「カルニヴィア」もディヴァインも落ちてるなあ。

追記:「薔薇の輪」が完全に頭から抜け落ちていましたので、マクロイと入れ替えました。古典枠です。