あの「寿々喜家」が2号店を出店というビッグニュース。開業1週目の週末は並ぶかとも思いましたが、行列店になってからでは手遅れなので、午後3時狙いで。並びはほどほどだったのですが、ここっていわゆる「背後霊」を強要される店でしたっけ。なにもかも完璧なお店だったと心に刻み込まれていたのですが、記憶が美化されていたのか。

suzukiya

【実食メニュー】 ラーメン並(¥700)+味玉(¥100)
  注文は、すべて「ふつう」で。

【感想】 オープン5日目であることを割り引いても、このスープは「薄い」のひと言に尽きます。ライトで旨い家系のお店はたくさんありますが、こちらは単純に豚骨の旨みそのものがほとんど感じられず、たぶん意図的なものではないはず。完璧なバランスで成り立つのがこのお店の味ですから、相対的にタレの中の塩気が立ってしまっていて、美味しいという感想が出てこない。

 麺は酒井製麺の平打ちストレート。それなりのもちもち感で、もう少しコシを残しても良いかも。チャーシューはパサッとして肉の旨みも今ひとつでしたが、こんなもんだったか。味玉の半熟加減はきっちり。

【総評】 ☆☆☆☆☆☆(6.0)