三毛猫ファンの駄文日記2

ドリコムさんから移転してきました。今後ともよろしくお願いします。

らぁめん(大和、海老名、座間、綾瀬市)

うまいヨゆうちゃんラーメン@大和

 オープンから2ヶ月近く経つというのに、全く気付きませんでした。ラーメンデータベースのマップを眺めていて偶然気付いたという次第で、情けないことです。大和駅からやや離れ、「猫トラ亭」の少し手前。「どっ豚骨」という看板が目印。「うまいヨゆうちゃんラーメン」さん。看板のうたい文句に反して、明るく清潔感がある店内。

【実食メニュー】 ラーメン(¥700)+もやしキャベツ(¥50)

【感想】 重たそうに攪拌される寸胴、丼に注がれるグレーがかったどろっとしたスープに期待が高まりますが、思ったほどにヘビーではない。無鉄砲の手前くらいのイメージで臨もうとしたのですが、むしろワイルドさや臭みがなくいただきやすい部類で、拍子抜け。タレは醤油の風味を強調した家系テイストで、鶏油ではなく背脂を用いる分、豚骨の旨みは伝わりやすい。

 麺は長多屋製麺の中太ストレート。普通注文で、弾力もコシも無い、くたっとしたもの。「かため」との茹で時間の差が気になりましたが、やはりここの麺は好きになれないです。チャーシューは柔らかく良い仕上がり。キャベツとモヤシはスープと好相性。

【総評】 「どっ豚骨」まで突き抜けることができれば面白いと思います。☆☆☆☆☆☆★(6.5)

追記:ネット情報では、遅い時間になるほど濃度が上がるとか。看板からすると、作り手がベストと考えていない状態を食べたことになるのでしょうか。気が向いたら再食、でしょうか。

高江洲そば@大和

 2月の訪問分。沖縄の人気店、「高江洲そば」のご子息が本場そのままの味で大和に新店オープン、とのことで、話題性高くさっそくの訪問。前店の居抜きっぽいですが、小料理屋さんのような落ち着いた店内。

【実食メニュー】 ゆしどうふそば(¥600)
 普段なら「ソーキそば」と行きたいところですが、こちらが看板メニュー。


【感想】 今まで食べてきた沖縄そばとは、やや趣を異にするスープ。あっさりした豚骨をベースに、ほんのり鰹の風味、タレも塩味で、素材のコクと味わいを活かした穏やかで品のある1杯。途中で少しコーレーグースを加えると、良いアクセント。


 麺は平打ちの太縮れ麺。沖縄そばらしい歯切れの良さはありながら、もっちりした弾力も備え存在感が違います。表面に散らされたゆし豆腐のやさしい味わいと食感もスープと良い相性。柔らかく煮込まれた豚肉は小ぶりながら美味。結び昆布、錦糸玉子といった個性ある具も面白い。

【総評】 ☆☆☆☆☆☆★(6.5)

つけ麺 もがみ@桜ヶ丘

  閉店した「鼓」の跡地で、若い店主さんが味を引継ぎ新店をオープンさせたとのこと。地元支持のあるお店にこういう動きがあるのは嬉しいですよね。「つけ麺 もがみ」さん。

【実食メニュー】 小らーめん(¥650)+味玉(¥100)
 などと言いつつ、前店で食べていないラーメンを選ぶのは、気分です。

【感想】 ずいぶんと器が小さく、麺が泳がないのは勿体ない。やや濁りのある動物系スープをベースに、鰹を主体とした魚介風味をしっかりと利かせたもの。クセが無く、つけ麺同様にあっさり食べやすい印象ながら、輪郭がはっきりして物足りなさは感じさせない。

 麺は加水率がやや高めな中細ストレート。しっかり目にゆであげられ、パツンとした食感でハリがあり美味しいです。チャーシューはオールドスタイルでもも肉、脂身少なく食感は固め。味玉はもう少し半熟だと嬉しいのと、ちょっと塩気が強いか。わかめは合いますね。

【総評】 ☆☆☆☆☆☆(6.0)

中華そば もりや@桜ヶ丘

 一度は食べたいと思っていた、桜ヶ丘に昔からあるお店。数年前にリニューアルされて、一見でも入りやすくなりました。家族経営のようで、おかみさんの笑顔とあたたかい接客がいい感じ。

 【実食メニュー】 半チャーハンセット・両方半分(¥840)
 ラーメンもチャーハンも、どっちも半分、というメニュー。よく考えると、少なくともいずれかフルサイズにしないと、価格的にお得感が全くない。

【感想】 油がほとんど浮かない、鶏ガラベースに魚介出汁プラスというさらっとした1杯。魚介の風味、鶏のクセ、醤油のコクと香りが融合して独特の味わいを醸し出していて、個人的には「昔懐かしい」とひとくくりにされるラーメンの中で、私が一番苦手とする種類。

 麺は中細の縮れでぽくっとした食感。素朴な味わいでスープによく合いますが、長多屋の麺の中で初めて美味しいと思えました。チャーシューは固く濃いめの味付け、刻んでチャーハンに入れるのが吉という印象。あとはメンマ、なるととシンプル。

 チャーハンは本格中華っぽい火力と鍋振りを目で見て堪能し、味は驚くほどに普通。近所の中華屋から出前で届く感じ。時々食べたくなるのも分かる。

【総評】 時々出会う系統の味なので、支持する人がいることは分かりますが、とにかく好みでないです。 

みやこ@中央林間

 家系の中では古株の1軒。ネット情報では「こうや」や「中島家」との関連が指摘されていますが、総本山との関係での「こうや」の位置づけがそもそも分からない。最寄りが東林間から中央林間へ、相模原市から大和市への移転を機に再訪です。「みやこ」さん。

【実食メニュー】 レタスラーメン(¥600)
 家系でデフォルトワンコインには頭が下がりますが、こちらの名物はやはりこれ。

【感想】 昨今の家系に比べると乳化度が低いながら、豚骨の旨みはしっかりと出ており、一見濃い色に見えるタレも、塩分はそれほどでもなくコクと香りが立っており、全体のバランス感覚に秀でています。クラシカルな家系と評されますが、決して時代に遅れた味わいではない。

 麺は大橋製麺の中太。酒井に比べたらもっちり感に劣るものの、適度な弾力とコシでスープの持ち上げもまずまず。チャーシューは肉厚で肉の旨味がしっかりして存在感あり。レタスは他店のキャベチャーのようにタレに和えられ、しゃきしゃきした食感が面白い。

【総評】 家系だけれども世代を超えて愛される味、というのはこういうものであるのかもしれない。そういう意味では、「こうや」に通じるものがあるよね。☆☆☆☆☆☆★(6.5)

こくまろ鶏らーめん 久久@大和

 大和周辺も、このところ動きがありますね。「富志夢」の跡地に新店が入ったということで、「能登山」出身との情報も気になり、訪問。プレオープンは終わっていたはずですが、客への対応と店員への注意を全く同じトーンで行うというのは、OJTは分かりますけど、傍からは気持ちの良いものではないです。

【実食メニュー】久久(¥690)
 「久久(こくまろ)」「剛(がつこく)」「零(あっさり)」というわかりにくいメニュー構成で、よく読むと、おそらく順に、鶏清湯と白湯のブレンド、G系、清湯、というラインナップ。とりあえず筆頭メニューで。味の好みを訊かれますが、デフォルトを食べないと何ともいいようがないですよね。

【感想】 鶏清湯と鶏白湯のブレンド、と聞くと新しいように思えますが、ライトな部類の鶏白湯の店とあまり変わらないようにも感じます。鶏のうまみは丁寧に引き出されている印象ですが、私には塩ダレが尖りすぎているかな。無料トッピングのアオサが良いアクセント。

 麺は中細の縮れ。適度なハリとコシ、スープとの相性も良いと思います。チャーシューはバラロールをひと炙りしたもので美味しい。あとは半味玉、青梗菜、ネギ、糸唐辛子という構成で、スープとの相性はよく練られていると思います。

【評価】 出自から変な期待をしてたというか、目新しさがなかった、というのが正直なところでしょうか。☆☆☆☆☆☆(6.0)

麺厨房 利休@小田急相模原

2013年6杯目

【実食メニュー】 みそらーめん(¥680)

【感想】 外装は煉瓦造り風、内装はくるまやラーメンみたいな店舗でいただく味噌ラーメンは、懐かしい味わい。海産物、動物のブレンドというさらっとしたスープながら物足りなさはなく、赤味噌の比率が高めか、味噌の香りとスパイシーさで飲ませるもの。

 麺は、一見味噌ラーメンに不適なやや細めの平打ち。しかしながら、食べ進める間もだれる気配が無く、味噌スープをしっかりと受け止め旨い。チャーシューは肉厚で固すぎず合格点。モヤシはシャキシャキで、「野菜たっぷり」メニューの方が満足感が得られたかも。

【評価】 ☆☆☆☆☆☆(6.0)

麺屋 ちゃらんぽらん@小田急相模原

2013年4杯目

【実食メニュー】 塩とんこつラーメン(¥650)

【感想】 自ら「ライト豚骨」と称するのもどうかと思いますが、適度に乳化して、クセや臭みがなければあんまり面白みもない、飲みやすい豚骨スープ。デフォルトで黒胡麻とナッツが載っているのはどういうコンセプトでしょうか。全体に、ややタレが尖りすぎている印象。

 麺は菅野製麺の中細ストレート。博多系豚骨のボキボキ麺との差別化を図ったような麺で、しっかりしたハリとコシがあり、ゆで加減もデフォルトで固めとまずまず。バラのチャーシューは炙ってあり美味。

【評価】 ☆☆☆☆☆☆(6.0)

とんこつらーめん一龍@門沢橋

 どこの駅からも離れており、興味はありながらもこれまで訪問機会がなかったお店が、駅に近い場所に移転とのこと。「とんこつらーめん一龍」さん。相模線門沢橋駅が最寄りとのことで、本厚木の新店を絡めての訪問。無人駅にて途中下車、と思っていたら、相模線の無人駅は入谷駅だけなのですか。入谷駅のインパクトが強くて、ああいう駅が多いのかと誤解しておりました。休日の午後1時はほぼ満席状態。テーブル席のみなので、やむなく相席に。
 
写真

【実食メニュー】 きくらげらーめん(¥700)
 基本がワンコインなので、無難なトッピングメニューに。麺は固めでお願いしました。
 
【感想】 茅ヶ崎近辺の豚骨というと、強烈なのを期待してしまうのですが、非常にさらっとしたスープで若干の肩すかし。ミルキーというか、臭みが無くて飲みやすく、背脂で甘みとこってり感をプラスしています。悪くはないのだけど、こういうテイストなら有名チェーン店でも代替できるか。

 麺は中細のストレート。博多系のお店と較べると、かなり太めで加水率がやや高め。悪くはないのだけど、何だかしっくり来ない。チャーシュー、キクラゲはそれなり。味変とか替え玉とか、そういう気分にはならなかったです。

【総評】 提供は早く、電車を降りて店まで約500メートル歩き、食べてまた電車に乗るまで24分という超短期滞在でした。☆☆☆☆☆☆(6.0)

めんや 正直@鶴間

 小田急線の湘南台-東林間エリアは、ちょっと目を離した隙に、新店がいくつも登場しています。一応ホームグラウンドは神奈川県ですので、用事のない週末に回っておきましょう。鶴間にこの1月にオープンは、「めんや 正直」さん。手作り感があり、個人店かな。少し早く着きすぎましたが、11時半の開店時間ぴったりにお店が開いたのが、まず好印象。

写真

【実食メニュー】 中華そば(¥580)+野菜盛り(¥120)+たまご(2月までサービス)
 魚介風味の「醤油らーめん」もありましたが、やはり筆頭のメニューで。

【感想】 オーソドックスな鶏ガラベースながら、ガラの旨味がしっかりと出て、ほどよく魚介風味も利かせ、古典的な味わいではなく今風な仕上がりに。タレや油の加減も良好。「醤油」との差は、魚介の比率でしょうか。

 麺は中細のやや縮れたもの。パツっとした食感であっさりめのスープとの相性は良し。メンマは太めのものでほんのり甘め。チャーシューも噛み応えと柔らかさのバランスが良く、肉の旨味もそれなり。味玉は黄身がやや固めの茹で加減ながら、味付けはきっちり。野菜盛り(茹で)は別皿で供され、ピリ辛のタレに絡めたもの。これはあえて注文することもないか。

【総評】 店名のとおり真面目な1杯。ご夫婦でやっておられ、接客が非常に丁寧で、近所だったらリピート確実。価格も良心的、メニューも豊富で、長く続いて欲しいです。☆☆☆☆☆☆★(6.5)

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